風邪の症状はおさまったのに、なんだかからだが重いというかいつもとは違う感じがして、内科を受診しました。
念のためにと胸部レントゲンを撮ったけど肺炎の心配は無し。
翌日、血液検査の結果を電話で知らせてくれることに。
そしたら、なんと白血球が2300!
抗がん剤治療の影響がとれてきて、やっと3400まで増えていたのになぜ?
ドクター曰く、「風邪などのウィルス性疾患では白血球が減ることがあります。くれぐれも無理せず、感染に気をつけてください…」と。
へっ?それだけ?
風邪で白血球が減るって?
そんなことあるんだ・・・と半信半疑。
いろいろと調べてみたら、クラリスでも白血球減少の副作用があるらしい。
すぐ薬局に問い合わせをしたらドクターと話をしてくれ、「今の量では副作用は考えられない、副鼻腔炎が治まってないから薬は続けてください」とのこと。
それでも、白血球減少というのが気持ち悪く、がんで通院中の病院にも相談。
そしたら、「耳鼻科と内科の医師とよく相談してください」と言われました。
そっかー、なら様子見るしかしかたないか…というのが今の状況です。
外出しないわけにはいかないので、できるだけの感染対策をしながら生活しています。
他の病気の可能性はないのか、ホントにクラリスは大丈夫?とも思いますが、とりあえず様子見の状況です。
そんな中、弟が帰って父と二人の生活になったとたん、父がまた高熱を出して肺炎の診断が。
軽症ということで在宅で看てたのですが、なかなか言うことを聞いてくれず安静も守れない・・・。
やっと落ち着いてきたところです。
父、母の肺炎での入院から私の体調不良と、問題続きの日々をなんとか踏ん張っています。
最近、nekoちゃんがよく甘えるようになりました。
それがずいぶん癒やしになっています。