キーウイの葉がみっしりと茂り、天然の屋根のよう。
午前中はまだ熱気がたまっていないので、この下は風が通り抜けて涼しい。
今年もキーウィは豊作のようです。
大変なのは剪定だけ。
首に少し問題があり反らす動作が負担になるので、気をつけて作業しています。
私一人でするとなるときびしいなー・・・
あとは何もしないで実をつけてくれるんですが。
やっと、体重が50.5-51キロの間で安定するようになりました。
卵巣がんの手術をするまで、体重は30年くらい57キロ前後を行ったり来たりでした。
卵巣がんの術後、一挙に5キロくらい減。
その後、抗がん剤治療を1クールした時に一時的に減りましたが徐々に増え、52キロ前後で安定していました。
それが、5月6月の体調不良で一気に49キロ台に。
私の人生で50キロを割る日が来るとは!と、ちょっとショックでした。
卵巣がんの手術を受けたのはコロナ感染が始まった頃で、手術の立ち会いに両親は高齢で無理だし、弟は関東で難しいし…と、ダメ元で「友人でも大丈夫ですか?」と相談してみました。
そしたら、あっさり「いいですよ」の返事。
取ったものを見たいんですが…と言うと、取ったものはすぐ処理するから無理と。
じゃあ、写真に撮ってもらうのはどうでしょう?と聞くと、いいですよと。
友人が、手術の後の説明を聞く時に写真を撮ってラインで送ってくれました。
赤ちゃんの頭くらいの卵巣、子宮、大網(胃の下部から垂れて腸の前面を覆う膜)、そしてリンパ節と結構な量でした。
5キロくらい体重が減るのももっともです。
それにしても、病院の対応が柔軟になっててびっくりでした。
家族のいない人の入院が増えているからでしょうか?