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本日2024年1月25日(木)のメキシコシティの昼間の最高気温さまは24℃でした。

(↑著者近影😣)

拝啓、皆さまこんばんは

今回は写真家萬山天鬼の写真ブログです。

タイトルの『橋のない川』について説明しますと住井すゑ先生の小説のタイトルからのパクリですけどタイトルをパクっただけで写真ブログの内容とは関係ありません。

被差別部落問題とか差別問題などの社会的なテーマとは関係がありません。

メキシコには日本の被差別部落みたいな物は無いみたいです。

メキシコは格差社会で先住民族の人たちの貧困などの問題は存在しているんですけど日本的な士農工商的な身分制度が存在しなかった国ですから士農工商の下の穢多非民(←差別用語)的な差別も無かったみたいです。

全体主義とか均質社会の国民性の日本と違って纏まる事が出来ない民族性なので村八分的な差別とか週刊誌やネットに誘導されてみんなが同じ方向に向くと言う事とか国民全員が風紀委員的なモラリストに成って不倫タレントをネットで炎上させると言う事も無いみたいです。

ちなみに外国では他人を信用しませんから区役所や銀行を名乗った男を信用してキャッシュカードを盗られるとかと言うような粗い筋書きの特殊詐欺に騙される人も居ないみたいです。

小説の『橋のない川』の内容とは全然関係無いんですけど何となく『橋のない川』的な雰囲気の写真を選んでみました。

楽しそうな感じとかノリが良い感じとかのメキシコ人が多いのでそう言う写真は外して愁いとか哀愁と言うような物はあまりメキシコには無いんですけど何となくそれに近い感じの写真を選びました。

『橋のない川』感て言うかそう言う感が出た感じの写真です。



稼ぎ込みが終わって撤収する露店商の人たちです。
哀愁感が出ていました。



屑鉄屋さんです。
『橋のない川』感がある感じの場所だと思います。

この場所に座り込んでる人たちの大半の人たちは薬をキメてる人たちです。

値段の交渉が纏まって安ホテルに行って売春セックスをする人たちみたいです。


かなり哀愁感が出た写真だと自分では思います。





映画『砂の器』的な感じの絵柄です。

城太郎の孫の4歳児のノアです。
身内贔屓(みうちびいき)ではなくて写真家として見た場合の意見なんですけどノアは性格的に健気(けなげ)感とか哀愁が出るので良い絵柄に成り易い感じがするんです。



闘鶏場です。






こんな感じの写真を集めてみました。

※無断転載はお断わりしてますので宜しくお願いします。