ファッションセンスが良くて絵柄的に決まる女性ライダーの人が居ました。

メキシコシティでは女性バイクライダーは女性のビリヤードプレイヤーよりも多いんです。
プレスライダーのような仕事に就く女性も居ます。

アーティスティックビリヤードのプロの選手の人です。

風景写真は空の色が絵柄的にポイントに成るから天気次第の部分があると思うんです。

人物写真も難しいんでしょうけど城太郎的には風景写真の方が難しい気がするんです。
この写真は上手く撮れた気がします。

人物写真も極めれば難しいんでしょうけど絵柄的に絵に成る感じの人を被写体にして撮ればそこそこいい感じの写真に成る気がするんです。

人物写真の場合は被写体の人にポーズを取って貰って撮影するポートレート写真と被写体の人が構えないで自然な状態を撮るスナップ写真があるんですけど城太郎はスナップ写真が好きなんです。

(↑著者近影😣)

『La ciudad que nunca dormir (ラ・シウダ・ケ・ヌンカ・ドルミール)』と言う表題の文章は金城武さんが主演したノワール映画『不夜城SLEEPLESS TOWN』のタイトルのパクリでスリープレス・タウンを西訳したものです...

(Sauce : Multimedios TV )
第三次世界大戦の戦火が間近に迫っている状況ですけども未だ今の所は平和なメキシコシティの令和5年6月3日(土)の昼間の最高気温は31℃で降水確率は40%でした。

(Sauce : Multimedios TV )
Multimedios TV 第6チャンネルの朝6時のニュースのメインキャスターのデボラ・エストレージャさんがやっと休暇を取れたのか何だか判りませんけど今日はデボラさんがお休みなのでアホローテのおじさんがセンターの椅子に座ってメインキャスターでした。

(Sauce : Multimedios TV )
左が芸能担当のマイ・ネバレスさんで真ん中の栗鼠(リス🐿)系統の顔の人がスポーツ担当のアランサ・ガルサさんです。
1番右はオスのキャスターの臭(シュウ)です。

(Sauce Multimedios TV )
今回のシフトでは天気予報をモンセラート・コントレラスさんに任せてパメラ・ロンゴリアさんはキャスターに専念したみたいです。

まあそれはいいんですけどモンセラートさんは相変わらず踊りが駄目な感じです。

前置きのペシャリはこのくらいにしておいて今回のブログネタに入ります。

(Sauce : Multimedios TV )
先ずドリス・ドリン(ドル・ドリン)の店主夫妻に対する殺人事件の続報がパメラさんから伝えられました。

最初の第一報では被害者夫妻が麻薬カルテルに払うみかじめ料を拒んだ為に殺されたと言う事だったんですけど実は被害者たちもウニオン・テピートのかなり上の方の人間で関係者だったそうなんです。

(Sauce : Multimedios TV )
【殺人犯人を捜索 : ドルドリン事件】
Buscan a responsablesは直訳すると『責任者を 探してる』と言う意味なんですけど殺人の実行犯とか裏で絵を描いた人間を捜査していると言う意味みたいです。

【ドル・ドリンの店主に対して(処刑のカチ込みを)実行 : グスタボ・マデロ区のCongreso de la unión通り】

(Sauce : Multimedios TV )

(Sauce : Multimedios TV )
真ん中の欄の上下の2人が殺害されたドルドリンのオーナー夫妻だそうなんですけど旦那のアドリアン・メンドーサはテピート連合の幹部の『El Lunares 👉黒子(ほくろ)』と言う奴と盃関係があった兄弟分で『Pecas👉雀斑(そばかす)』と呼ばれる男だったそうでアドリアンのバシタのディアナ・オデリー・ロドリゲスはテピート連合の創始者のフランシスコ・ハビエル・エルナンデスの姪(めい)だそうです。

このDolls Drinks と言うのは3年前くらいに出店して有名歌手を招いたりテレビアステカなどのマスコミの取材などを利用して急に有名に成った店らしいんですけど城太郎は全然知らなかったんです。

このDolls Drinks もそうだし日本のプロレスファンの人たちにも知られてるとか言う何とかと言うタコスレストランとかの場所には城太郎たちは行かないんです。

たぶん2010年頃からだと思うんですけどテピートの1角がムラリスタの人たちが格好が良い絵を描いたりお洒落な感じの店が出来たりしてテレビアステカ局のAl Extremo の番組の中でバリオ(※1)の中の有名人を紹介するコーナーがあるんですけどそう言うマスコミが紹介して有名に成った場所の店の1つなんですけど城太郎たちから見たらそこら辺の場所とかそう言う店はテピートっぽくなくてテピートじゃないんです。
(※1) Barrio (バリオ)👉俗語でスラム地区の事です。

城太郎はテピートに30年以上通ってるし城太郎の義妹のモニカ姐さんはテピート生まれのテピート育ちでテピートの小学校と中学を卒業した姐さんだから城太郎はテピートの事に詳しいんです。

城太郎のダチでテピートで商売をしている露店のオーナーのルーカスさんだとかロベル(👉ロベルト)とか何人かの人と城太郎は長い付き合いをしていてルーカスさんたちの倉庫兼住居のアパートに行ったりした事もあるからテピートの人たちの事は普通のメキシコ人よりも城太郎は詳しいんです。

安売り地区のテピートは日本で言えば東京上野のアメ横みたいな感じで安売り地区だからテピートは露店が中心だし屋台の露店じゃなくて店舗の店の場合も店の建物が質実剛健な感じって言うかボロい感じでその代わり値段が安いんです。

テピートのお店のオーナーは上野のアメ横の二木の菓子のお店の人たちが現金安売りで毎日凄い量を商うのと同じでルーカスさんたちもみんな毎日凄い量を売り上げるからお金を持ってる人たちなんですけど狭くて古い団地のアパートに住んでるんです。

Pertenecen a Tepito (Belong to the Tepito )の人たちだからテピートから離れないんです。

テピートの人たちは住む所に気を遣わないって言う事もあるかも知れないんですけどテピートの中には新しい家を建てる土地も無いからかも知れないんですけどテピートで働いてる人たちが固まってみんな同じ団地に住んでるからそこから離れないんです。

だからドルドリンのオーナーたちはお洒落なお店を作って高い値段で商品を売ってテピートを離れてグスタボ・マデロに大きな家を建ててそこに住んでた訳だからテピートの人らしくない人たちだったんです。

事件の調べが進んで被害者夫妻も麻薬カルテルのテピート連合の関係者だったと言う事が判って納得した訳ですけどヘスース・カランサ通りで近所の人たちもこの店のオーナーがテピート連合のEl Pecasだと言う事に気が付かなかったと言う事から推理しますとつまりコジョアカン地区とかポランコ地区なんかの高級地区の麻薬カルテルのマフィアの幹部御用達の整形外科医に多額の金を払って手術させて人相を変えていたと言う事みたいです。

字幕にEl conductor acelera la camioneta y choca contra el camellón(運転手は車を加速させてカメジョンに衝突した)
...などと書いてるんです。

Camellón es lugar donde dividir dos áreas o calles (カメジョンは2つの区域を区切る場所)なんです。

つまり2つの区域とか道を区切る場所の事でこの場所に鉄の柵が付いていてそこに車がぶつかった訳ですから「カメジョンの柵にぶつかった」と書かないといけないのに「カメジョンにぶつかった」と書いてる訳ですからメキシコ人はマスコミ関係者でさえ文章構築能力が無くて不正確で誤解を招くような話し方や書き方をしている訳です。

(Sauce : Multimedios TV )
このカメジョンの中に住居があったのかどうか良く判らないんですけどもしそうだとしたらそんなに豪邸でもないんです。

まあテピートの団地よりは高級な感じなんですけどコジョアカン地区とかサンタ・フェ地区にあるような高層ビルの分譲アパートメントに比べたら場所もグスタボ・マデロ区だし建物もかなり質素な建物です。

金持ちの法則と言う事だと思うんですけどテピートで商売をしている人たちとか麻薬カルテルの関係者で金を持ってる人たちの方が意外と質素な家に住んでいて勤め人のリーマンの奴らでデヅラが多少良い程度の奴らが分譲の高層アパートメントを買って地震でアパートが崩壊してもローンを払い続ける訳です。

城太郎は堅気なんですけど義兄弟分を持ってるんです。
城太郎はヤクザじゃないから義兄弟とかじゃなくて友だちなんですけど義兄弟とか言っちゃってるんです。

城太郎の『義兄弟』のW辺くんの方は今は違うけど昔はそう言う世界に居た人で全身にタトゥが入ってる人なんです。
日本だと足を洗って更生しても元ヤクザは差別されて大変なんですけどメキシコではタトゥもみんな気にしないから差別されないみたいです。

城太郎の義兄弟のW辺くんは元山健組系健心会のヤクザで足を洗って更生して人生をやり直す為にメキシコに来た人なんですけど有名なボンノこと菅谷親分は立ち食いソバ屋でけつねうどんを食べるのが好きだったとかW辺くんの親分の杉組長の本家の親父の山健の親分は立ち食いソバ屋でかけうどん(素うどん)を食べるとか言う話を聞いたんですけどヤクザは見栄を張るとか言うけど関西のヤクザは以外と倹約家と言うかケチだと言ってました。
半端に金を持ってる奴が浪費すると言う事みたいです。

上の図はバイクに2ケツで来たヒットマンが車の左側から銃撃した場面を表してます。

(Sauce : Multimedios TV 
使用された道具は9mm口径の自動拳銃と言う事は報道されていたんですけど使用実包が9ミリパラべラム弾だったのか?それとも .380ACP弾だったのか?と言う大事な事を報道してないんです。

上の図に死体の被弾箇所が出てましたけど1発腕に当たってる以外は頭部と顔面に当ててますから中々腕利きのヒットマンの仕事だったみたいです...

(Sauce : Multimedios TV )
この姐さんがドルドリンの現在のオーナーに成ったと思われるバルビーって言う人みたいなんですけどイメージ写真の下に合成麻薬の錠剤みたいな物を配置した写真を載せている意味は不明です...

町田市のカフェ銃撃殺人事件とやらで特定指定特殊詐欺団の六代目山口組系極粋会の鈴木英東(51歳)が借金の取り立てに上京して来て元稲川会の破門ヤクザの佐々木誠(58歳)に射殺された事件も同じ事なんですけど流れ弾で善良な堅気の市民さまに迷惑を掛けなければ悪同士が殺し合って死ぬのは社会の為には良い事だと思うんです。🤔
撃った奴を捕まえて長期刑にして社会隔離すれば更に完璧だと思うんです。☺️

(Sauce : Multimedios TV)
「本日6月3日はグアダラハラでLGBTの人たちの行進があるそうです...」

これはMarcha de orgullo (マルチャ・デ・オルグージョ)と銘打ったイベントだそうです。

Marcha(マルチャ)は行進とかパレードと言う意味でOrgullo (オルグージョ)はプライドとか誇りと言う意味ですから繋げますとプライドの行進と言う意味なんです。

プライドと言いますと高田延彦対ヒクソン・グレイシーの試合で有名な日本の格闘技イベントの事なんですけどメキシコの場合はLGBT の人たちの行進だそうなんです。

(Sauce : Multimedios TV )

(Sauce : Multimedios TV )

(Sauce : Multimedios TV )

(Sauce : Multimedios TV )

(Sauce : Multimedios TV)

Marcha de orgullo ってスペイン語で言えば良いものをメキシコ人がPrideって言う英語を話したがってプライドをプライとか言っちゃって『Marcha de プライ』とか言っちゃってるんです😣...
(先ず英語を覚えろ!)って言う事です。🤔

第1部(完)
第2部に続きます。