【テキ屋バス】
(撮影 : 万山天鬼)

「風を感じたい😣」とか言う臭せえセリフをハーレーなどのアメリカンタイプのだせえバイクで参勤交代の大名乗りをしてるジージーライダーが抜かしたりするんですけどメキシコシティのテキ屋バスの運転手も風を感じたいのか何だか判らないですけど前後のドアを両方ともフルオープン状態で飛ばします。

【Pollería】
(撮影 : 万山天鬼)

Pollo(ポジョ)がスペイン語で鶏(🐔)の意味でPolleriía(ポジェリア)が鶏肉屋さんの意味です。

下ネタと言う訳ではなくて夫婦の性行為は大事なので真面目な話なんですけどまあ雑学的に書きますと正常位の体位の時に女性が足を上げて旦那の腰に足を巻き付けるような感じの密着度が高くて挿入が深く成る体位さまで城太郎的には好きな体位なんですけどこの体位様をスペイン語の俗語でPollo asado (ポジョ・アサード)って言うんです。

Pollo asado は焼き鳥の意味なんですけど焼き台の上で焼かれる鶏の姿からそう言う連想をしたみたいです。

騎乗位って日本語では言うんですけど女性が上に乗る体位の事は俗語でPlancha (プランチャ)って言います。
Plancha (プランチャ)はアイロンです。😣

【屋台の床屋さん】
(撮影 : 万山亀男)

万山天鬼の師匠の万山亀男さんの作品です。

Cabello casquete (カベージョ・カスケーテ👉英語ジャーヘッド)の頭をボンズが所望したみたいです。

【日本式の挨拶】
( 撮影 : 万山亀男)

このお姉さんは城太郎のお友だちでフレッシュジュース屋さんのお店を2人姉妹のお姉さんとしている人です。

「コニチワア」とか言ってこのお姉さんはこう言う手付きをするんです。

【空手道、男道】
(撮影 : 万山天鬼)

「正拳千本突き、10セット始めい!」

(また正拳の握り方が違ってんぞおっ!何度も同じ間違いをするとは貴様どう言う根性をしとるんだ?歯を食いしばれい、うりゃー、せい!)と心の中で思っただけで城太郎は3歳児の孫に鉄拳修整を加えてボコボコにしたりはしません。

3歳児に1万本正拳突きをやらせてその上に殴ったり蹴ったりしてスパルタ教育をしたら逮捕されちゃいます。
城太郎はそんな酷い事はしません(念の為😣)

(Sauce : Multimedios TV )

本日令和5年の5月31日(水)の『めきしこしてい』の昼間の最高気温は28℃で降水確率は40%でした。

『めきしこしてい』は大阪弁で『メキシコシティ』の意味だそうです😣
『てーバックのぱんてー』と言うのと同じ文法規則です。

(Sauce : Multimedios TV )

★Sauce : TV Chounichi(朝日)

朝鮮日報社のテレビ局のテレビ朝日(チョウニチ)の開局50周年ドラマ『刑事1代、平塚八兵衛の昭和事件史』は凄く良かったです。

八兵衛さんの相棒の石崎巡査部長役の高橋克実さんの演技が凄く良かったんですけど新聞記者役の小泉孝太郎の演技が駄目で全てをブチ壊してしまうくらい下手なのが惜しいドラマでした。

城太郎の姉がDVDに録画してくれた物を国際宅Q便でメキシコに送ってくれたんです。

↑当ブログ(城太郎ブログ)の編集長のノア・フローレス・ハラダ氏です。
(撮影 : 万山亀男)

今回のブログの趣向は城太郎の孫のノアがメキシコシティ首都警察刑事部捜査1課長の役で城太郎が昭和の名刑事万山八兵衛と言う役です....

謎の事件が昨日起きたんです...

(Sauce : Multimedios TV )

「昨日発生しました金魚事件はメキシコシティ首都警察の刑事部捜査1課の捜査官で名刑事と呼ばれるハチベイ・マンニャマ捜査官の名推理に拠って謎が解けたそうです」

(Sauce : UNAM TV )

Canal 14 (カナル・カトルセ👉14チャンネル)のUNAM TV と言うメキシコのテレビ局は国立大学のUNAM(メキシコ国立自治大学)が運営している国営テレビなんです。

国営テレビですから民放局のような低俗な番組を報道しないで教養番組しか放送しないんですけど日本の国営放送のNHKから番組を買うみたいでドキュメントの番組とか連続テレビ小説などのNHKの番組を放送する時間があるんです。

(Sauce : UNAM TV )

『El pez dolado (エル・ペス・ドラード👉金魚)』と言うスペイン語版タイトルのドラマをやっていたんです。

(Sauce : UNAM TV )

城太郎は場末のメキシコに住んでます関係で日本のドラマとか歌とか映画などに関しては浦島太郎状態なんです。

(Sauce : NHK )

(Sauce : NHK )

「じぇじぇじぇ」が流行語に成ってNHKドラマとしては久し振りの高視聴率ドラマに成ったと言う『あまちゃん』と言うドラマも城太郎は観た事がないんです。

それで城太郎は最初この番組の事を『あまちゃん』だと思ったんです。🤔

(Sauce : UNAM TV )

何故そう思ったかと言うと砂浜に主人公の女の人が絵を描くシーンで海が出て来たと言う事とメキシコの国営放送のウナムTVは日本の番組は民放の番組は放送しないで基本的にNHKの番組を放送するので(おっ、これが噂のあまちゃんか?🤔)などと城太郎は思ってしまったんです...

でも内容が何となく違う感じなんです🤔...

(Sauce : TV Chounichi )

「八っつあん、このガイ者はあまちゃんじゃねえみてえだぜ...」
「すると、このガイ者はどこの誰なんだ?... 」

(Sauce : Norma Editorial )

『鬼滅の刃』のスペイン語版が『Guardianes de la noche』なんです。

Guardianes de la noche (グアルディアネス・デ・ラ・ノーチェ)って言うのは『夜の守護者』みたいな感じの意味でオリヒナルのタイトルと全然違う意味のタイトルを勝手に付けてるんです。

(Sauce : TV Chounichi )

城太郎はこの『金魚事件』の謎を解く為に昭和の名刑事の万山八兵衛(まんやまはちべい)の役に成って推理を開始した訳です。

『El pez dolado (金魚)』と言うスペイン語タイトルが手掛かりなんですけど『金魚』がタイトルに付くような物は城太郎的には『バタ足金魚』くらいしか知らないんです...

(Sauce : Amazon. jp )

(Sauce : Amazon. jp )

(Sauce : Víctor Vídeo )

『バタ足金魚』はちょっと違う気がしたんです。
NHKとかウナムTV みたいな国営放送でやる系統の番組ではない感じがするんです...

(Sauce : TV Chounichi )

 『El pez dolado』のドラマの中で金魚が出て来た事から推理して(日本語版のオリジナルタイトルも金魚絡みのタイトルなのではないのか?🤔)...と言う推理を万山八兵衛はしてみた訳です。

それで【Pelicula Japonesa "El pez dolado"】の検索ワードでGoogle検索をしてみたんです...

【日本映画のEl pez dolado 】と言う検索ワードで捜査したんです...

そうしたら金魚の写真ばかり出て来てしまってカスリもしないんです...

(Sauce : Netflix )

(Sauce : Netflix )

『映画(Película)』のワードを『ドラマ(Drama )』に変えて万山八兵衛刑事は検索して更に捜査をしたんです。

Netflix 配信の『金魚妻』と言うのが出て来たんですけど不倫のドラマらしいんです。
NHKでもないし内容が不倫ですからUNAM TV 向きじゃないんです...

(Sauce : TV Chounichi )

スペイン語のタイトルの方から攻めて検索してたんですけど捜査が暗礁に乗り上げた訳です。

それで万山八兵衛刑事は発想を変えて日本語の検索ワードの方から捜査すると言う事をしてみたんです...

【島に移住した村田と言う作家と女性編集者の折見がワチャワチャやってるドラマ】と言う検索ワードで日本側から捜査したんです...

(Sauce : nihon−eiga.com)

そうしたら出たんです。

『金魚』じゃなくて『火の魚』と言うタイトルの番組だったんです。
NHK制作のドラマで『火の魚』と言う番組でした。

(Sauce UNAM TV )

行政区分上は広島県呉市に属してるらしいんですけど瀬戸内海に浮かぶ大崎下島と言う島が舞台だそうです...

(Sauce : UNAM TV )

『國定教科書取次販売所』の看板がいい感じです。

(Sauce : UNAM TV )

Subtítulos (※1)版だったら良かったんですけどDoblaje (※2)だったんです。
(※1) Subtítulos (スブティトゥロス)👉字幕。
(※2)Doblaje (ドブラーヘ)👉吹き替え。

城太郎的には原田芳雄さんとか他の出演者の人たちのセリフを日本語版のオリジナルで聴きたかったので吹き替え版なのは残念でした。

(Sauce : UNAM TV )
金魚がここで出て来ました。

(Sauce : toho.com.jp )
映画『連合艦隊』です。

(Sauce : toho.co.jp)

「自分たちは発艦は出来ても着艦する事が出来ません、ですから明日は還りません!全員敵艦に体当たりします!せっかく整備してくださった大事な零戦を壊してしまいますが許してください」
「何ぃ、貴様らそれを言いに来たのか?」
「はいっ」

映画『連合艦隊』のこの場面だけは何回観ても涙腺が崩壊して大泣きに泣かされます。
涙が出て来ます。

城太郎的には『連合艦隊』とか『男たちの大和』のように泣かされる映画じゃないと駄目なんです。


(Sauce : TBS)

特別企画のテレビドラマの場合でもTBSが制作した『広島、昭和20年8月6日』などは凄く良かったんです。

(Sauce : TBS)
「矢島年明、行って参ります」

(Sauce : TBS)
「年明、しっかり戦ってきんさい」

日本民族が鬼畜のアメリカ人どもに皆殺しにされて國が滅びるかどうかの瀬戸際の時にアカの思想をして代用教員の仕事をしている次女の信子(加藤あい)の奴には城太郎は腹が立ってこう言う非国民はブチのめしてやって特高警察に逮捕させてやりたいですからこの女の非国民振りに腹が立って仕方が無かったんですけど末弟の年明が予科練を志願して廣島驛で町内の人たちが日の丸の旗を振って見送る中を「矢島年明、行って参ります」と言って敬礼して汽車に乗るシーンは泣けました、凄く良かったです。

三女の真希(長澤まさみさん好演です)が「年明、しっかり戦ってきんさい」って言う場面が凄く良かったです。

(Sauce : TBS)

『火の魚』と言う映画はあの戦争の時代を描いた名作の映画に比べたら泣ける場面も無いでしすし少し見劣りがする映画なんですけど現代劇の映画ですからそれは仕方が無い訳でまあ近頃の映画としては中々良い映画でした。

(Sauce : UNAM TV )

(Sauce : UNAM TV )

(Sauce UNAM TV )
外国に長く住んでるとこう言うお辞儀のシーンにやられちゃうんです。

この場面にはやられちゃいました。グッと来ちゃいました。

(Sauce : UNAM TV )

(Sauce : UNAM TV )

(Sauce : UNAM TV )

(Sauce : UNAM TV )

No soy quien para decirte cómo vivir ...Es tú vida no la mía. Pero no te preocupes siempre estaré allí para apoyarte ...

って言う原田芳雄さんの最後のセリフをスペイン語の吹き替え版で聴いたんですけど日本語のセリフで原田芳雄さんがどう言う感じで言ったのかオリジナルの日本語版で聴いてみたい気がしました。

たかだか10年くらい外国に住んだ程度の人で「近頃日本語を忘れて来た」とか言ってる人が良くいるんですけど城太郎的にはそれは嘘だと思うんです。

外国語が堪能な振りをして自慢したいのか?マウント取り合戦に勝ちたいのか?そう言う人の頭蓋骨の中身は良く判らないから何だか良く判らないんですけど自慢してマウントを取る為の嘘だと思うんです。

城太郎は人と日本語で会話をすると言う事が無くて1日中スペイン語を聴いてスペイン語で話すと言う状況の生活を40年近くしているんですけど日本語を忘れたりはしないです。

新しい流行り言葉とかは判らないんですけど日本語を忘れると言う事は無いと思うんです。

スペイン語脳とか言うらしいんですけどスペイン語の頭で考えて毎日の生活をスペイン語で生活して人と会話してるんです。

って言うか普通の生活のリズムですから別に考えたりしないで話してるんですけどそれでもスペイン語よりも日本語の方が得意です。

生まれた時からバイリンガルの人は別なんでしょうけど城太郎みたいに後から外国語を覚えた人の場合は40年掛けて覚えた言葉でも例えば日本に帰ったりして外国語を全く話さない環境に成ったら1年くらいで話せなく成って忘れると思うんですけど母国語の日本語の場合は40年くらい人と日本語を話さなくても忘れないんです。

城太郎の場合はスペイン語で意味が判るんですけど日本語に上手く訳すのが苦手なんです...
だからスペイン語版の村田さんのセリフの日本語訳は書きませんけどスペイン語の頭で考えたら中々いいセリフなんですけどオリジナルの日本語版で原田芳雄さんがどう言う感じで言ってるのかを聴いてみたい気がするんです。

何はともあれ昭和の名刑事万山八兵衛さんの推理で事件が解決して良かったです。