調べてみたら1991年にアイルトン・セナがマクラーレン・ホンダで勝ったのが最後でそれ以来ホンダエンジンを積んだF1マシンに乗った選手が世界チャンピオンに成ってないみたいなんです。


20年も勝ってないんです。😣

(そろそろ勝ってくれよ、お前ら)って言う天国の本田宗一郎御大(おんたい)の声が聴こえて来てる感じなんです。😣


この所ずっとメルセデスにやられていたんですけど今年はホンダが勝ちそうなんです。☺️


レッドブル・ホンダさまのマックス・フェルスタッペンさまが勝ちそうなんです。

勝つんです。😣


少し前のブログに書いたんですけどレッドブルホンダチームのセカンドドライバーのチェコ・ペレス(セルヒオ・ペレス)の野郎が「母国メキシコのグランプリで勝ちたい」などと言う不届きな発言をしやがったんです。


今年のレッドブルホンダチームはエースのマックス・フェルスタッペンを勝たせて世界チャンピオンを獲らせる事がチーム全員の目標ですからレッドブルチームにはペレスが勝つ事を望んでいるような奴は1人も居ないんです。


ペレスに求められる仕事はライバルのハミルトンの前に何とかペレスが出てルイス・ハミルトンをブロックしてフェルスタッペンを勝たせる事とハミルトンの順位を下に落としてハミルトンの野郎の獲得ポイントを1ポイントでも多く下げさせる事だけなんです。


2021年シーズン第6戦でヘビーなコースとして有名なバクーの市街地サーキットで行なわれたアゼルバイジャンGPでは6番手グリッドからスタートしたペレスはフェルスタッペンとハミルトンのトップグループに15週目に追いついてブレーキトラブルを抱えるハミルトンのメルセデスを躱して2位に上がってハミルトンからの猛攻を防ぎ切って終盤までレッドブルチームのワンツー態勢を作ったんです。


そのあとに首位を走るフェルスタッペンのタイヤがバースストしてクラッシュリタイアして赤旗中断後の再スタートの時に棚ぼたの勝利に色気を出したセルヒオ・ペレスのアステカダッシュに焦ったハミルトンがコースアウトして最下位に転落すると言う棚ぼたの幸運に恵まれてしまってメキシコ人のチェコ・ペレスが勝ってしまったんです。


つまり速さではフェルスタッペンとハミルトンにペレスは敵わないけどもその2人が潰れた場合にはレッドブルホンダのマシンに乗るペレスは強力なホンダエンジンのアドバンテージを活かしてバルテリ・ボッタスやピエール・ガスリーたちと対等に戦う事が出来ると言う事をアゼルバイジャンでペレスは実証して見せた訳ですけどもハミルトンを最下位のノーポイントに終わらせてますからセカンドドライバーとしての仕事も満点でこなしてチームに貢献した訳です。


しかしメキシコGPの前にこの男は「祖国メキシコのグランプリで勝ちたい」などと抜かして物議を醸したんです。

明智光秀の裏切りみたいな事ですから非常にまずいんです。


フェルスタッペンとハミルトンの間に割り込んでハミルトンを3位に抑えてフェルスタッペン1着、ペレス2着のワンツーフィニッシユでレースを終える事がチームの作戦ですからチームオーダーに逆らってフェルスタッペンを抜いて優勝したいなどと言う事は許されない事なんです。


今のF1のポイントシステムは1位が25ポイントで2位が18ポイントで3位が15ポイントですから1位と2位では7ポイントも違う訳です。


仮にレッドブル勢がハミルトンの野郎のベンツを大きく離した状態でレッドブルチームからSLOWの指示が出てガソリンとタイヤを温存して安全にゴールする為にスローダウンの指示が出た時に1982年にフェラーリ・チームのチームオーダーでスローダウンしたジル・ビルヌーブをセカンドドライバーのフランス人のデディエ・ピローニが仁義外れの騙し討ちで踏み込んでビルヌーブを抜いて優勝してしまった時のような真似をペレスもするつもりなのか?って言う事を我々は心配した訳です。


11月7日の日曜日にF1メキシコGPは栄光のホンダF1チームが記念すべき初勝利を飾ったAutódromo Hermanos Rodríguez(アウトドローモ・エルマーノス・ロドリゲス)のサーキットで71ラップの決勝レースが行なわれました。


天候晴れ、気温20℃、路面温度が47℃のドライコンディションです。


「変わった民族の変わった国だからサーキットまで変わってるんだよ🤔」って言っちゃったら身も蓋もないんですけどもつまり高地のメキシコシティにあるサーキットなので空気が希薄だから空気抵抗が少ないから走り易いみたいな感じもするんですけども空気が薄いからダウンフォースも少なくなるんです。


それで各チームはメキシコGP用のハイダウンフォース仕様のマシンを持ち込んだらしいんです。


ポール・ポジションはバルテリ・ボッタス、2番グリッドがハミルトンで1列目がメルセデス勢で3番グリッドにフェルスタッペン、4番手にペレスでレッドブル勢は2列目からスタートでした。


3番手スタートのフェルスタッペンが抜群のスタートを決めてホームストレッチのストレート部分でメルセデス勢に追い付いてスリーワイドの状態から1コーナーで2台を纏めて抜いたあとは独走状態に入ったんです。


そのあとポールスタートのボッタスがダニエル・リカルドに左リアにぶつけられてスピンして車にダメージを負ったボッタスとリカルドは共にピットインして順位を下げた訳です。


後方集団の遅い連中の中でまたも事故があって日本の角田とミック・シューマッハがオコンに追突されて角田とシューマッハが共にリタイアしたのは別にどうでもいいんですけどそのせいでセーフティカー導入に成ってしまって再スタートに成ったそうです。


フェルスタッペンを先頭に5周目に再スタートしたらしいんですけどもフェルスタッペンの速さはブッチで2ラップ周る間にハミルトンに2秒以上も差を付けてその後もファステストを更新しまくって完全にブッチの態勢に入ってハミルトンとペレスを置き去りのメキシコ1人旅に成っちゃった訳です。


ハミルトンはタイヤのチョイスを間違ったと言うか何だか判らないんですけどタイヤにトラブルを抱えてペースが上がらないのにペレスの奴がもっと遅いからハミルトンを抜く事が出来ずに3位に終わった訳です。


チェコ・ペレスの奴がメキシコ人ドライバーとして初めて3位入賞して表彰台に立ったとか言って偏狭な民族主義者のバカなドンタコスどもがお祭り騒ぎをしてテレビのニュースでも優勝したフェルスタッペン選手さまを大して映さないで2秒くらいフェルスタッペン選手を映してあとはペレスばかり映してました。


そう言う点が(しかしラテンアメリカの三流国は仕方ねえな)って言う事だったんですけどつまりメキシコはボクシングは強いしサッカーもそこそこ強いからポピュラースポーツなんですけども民度が低いですからモータースポーツと言う物がまだ土民の人たちのポピュラースポーツに成ってないんです。


今回のアウトドローモ・エルマーノス・ロドリゲスで行なわれたF1レースのおチケットさまのおダフ屋さま価格が2万ペソ(≒11万円)だったそうです。


日本円で考えたら大した事はないんです。

スペインのバルセロナに僕が行った時に蹴鞠のチャンピオンズリーグとか言う試合があったんです。


日本の小野選手とか言う人がいるオランダかどこかのフェイエノールトって言うチームと地元バルセロナのバルサの試合がカンプノウって言うバルサのホーム球場であったんですけどダフ屋の奴がオランダとかノルウェーとかの外国人のダフ屋さままで来ていてダフ屋チケットさまの値段も対日本人用ボリ価格チケットのお値段が日本円で15万円から30万円くらいボリ上げたらしいですからF1のチケットが11万円って言うのは金持ちの日本人さまには大して高くないんです。


11万円は2万ペソなんですけどメキシコ人の給料と物価の感覚から考えますとメキシコ人にとっての2万ペソって言うのは日本人の200万円と同じくらいの金額なんです。


つまりF1の事なんか知りもしないくせに2万ペソ払ってエルマーノス・ロドリゲス・サーキットに行ってF1を観る奴らはオブラドル大統領用語で言うところのjefes(へーフェス👉ボスども)って言う特権階級の上級国民のクソ野郎どもでレースの事なんか何も知らないくせに高いチケットを買ってF1を観て来たと言う事を自慢する為だけにレースの事なんか何も知らないし大してレースが好きじゃないくせにF1レースを観に行きやがった奴らだからド素人なんです。

だからバカどもが「ペレス良くやった」とか騒いでる訳です。


僕の見方は違うんです。

ペレスのバカが2位にも入れないくせにチームオーダーを無視してまでメキシコGPに勝ちたいとか抜かした事はまあバカの大風呂敷だからいいとしてもタイヤがボロボロに成ってるハミルトンを抜けなくてハミルトンに2位入賞させた事はペレスが自分の仕事を果たさなかったと言う事だと僕は思うんです。


2位のポイントが18点で3位が15点なんですけどペレスが遅かった為にあと3点ハミルトンの点数を奪えなかった事があとに成ってチャンピオン争いの大詰めで効いて来てしまってフェルスタッペンに迷惑を掛けるかも知れないんです。


(ふざけんなよおっ!チェコ・ペレス、てめえのせいでもしフェルスタッペンがチャンピオンになれなかったら、てめえをブチ●すぞ)って思いました。


巨人の松井ゴジラ選手とヤクルトのペタジーニ選手が本塁打王のタイトルを争っていた時には両チームのベンチから投手に敬遠のサインが出たんです。


ビリヤードみたいに1人でやってる競技なら攻めて当てに行こうがセーフティを撞いて守ろうが1人でやってる事だからその人の自由にやっていいんですけどチームで戦ってる競技の場合はチームの作戦で動くべきだと僕は思うんです。


これはスポーツだけでなくて仕事でも同じ事だと僕は思うんです。


※写真(1)~(5)はテレビの画面を携帯電話のカメラで撮影した物です。

映像の著作権者はテレビ局の人ですからテレビ局の人からお借りしました。


※写真(6)~(14)はYouTubeのビデオ動画から切り抜きました。

映像の著作権者はYouTubeの人ですからYouTubeの人から画像をお借りしました。





この親父の帽子すごいです。




フェルスタッペンの映像は少なかったです。


3位に入っただけで1位の選手に対するよりもお祭り騒ぎをする点が身贔屓で見苦しいです。
こう言う点が三流国の民度の低さだと僕は思います。



3位に入ったくらいで大騒ぎです。

アメリカ人のヤンキーの実況アナウンサーが『ユーキイー・ツノーダ』とか言ってました。
シューマッハの事は『シューマッカー』とか発音を変えてました。

相手の文化を尊重する事が民主主義なんです。
言語と言う物はその民族にとって1番大切な文化なんです。

外国人の人名や都市名などの固有名詞の発音を相手国の言語のシンタックスを尊重しないで勝手に変える事は傲慢なファシズムの考え方だと僕は思うんです。