もうすぐ11月なんですけど暑いんです。

昼間は半袖なんです。


日付けの概念が無いから僕は今日が何日かとかが判らないんですけど一昨日だったかその前の日だったか忘れちゃいましたけど久し振りに遠出して長丁場のフィエスタに参戦した為に疲れちゃって少し体力を消耗したんです。


まあそれでも脚力を維持する為に2時間くらい歩いたんです。


自分は大正8年生まれで今年で102歳なんです(嘘ですけど)

昭和14年に甲種合格の現役で入営したあと支那事変に出動して以来大東亜戦争終結まで6.5mm三八式実包の九六式軽機関銃を担いで支那大陸を歩いたんです。


欧米の軍隊は機械化兵団と言って車両機動で兵員輸送車で歩兵が移動したらしいんですけども我が大日本帝国陸軍の歩兵部隊は文字通り『歩く兵隊』で兵隊が2本の足で歩いたんです。


海軍さんの船を動かす為に油を回すから陸軍が使えるガソリンが少なかったんです。


撃兵団などの戦車部隊を別として歩兵部隊で機械化兵団で多数の車両を所有していたのは上陸戦専門の精鋭部隊と言われた広島の第五師団だけで他の部隊は車両が少なくて弾薬や糧食を運ぶ輜重科の兵站部隊とか重砲を運ぶ野戦砲兵隊がトラックを使って我々歩兵部隊は歩いたんです。


まあ昔は凄く歩いたんですけど今は僕も102歳に成っちゃったんです。

アッチの方はまだまだ極めて健康で毎朝ギンギンに朝勃ちするくらい元気なんですけど脚が衰えて来た感じなんです。


脚が弱くなりますとビリヤードのフォームがグラ付いたりしますし長丁場の50点ゲームの場合に体の疲れから集中力が無くなりますから脚のトレーニングをしてるんです。


少し体力が落ちて来てますから脚のトレーニングの為に歩いてるんです。

102歳って言うのは嘘ですけどもまだまだ勃起力がギンギンなのは本当です。

凄いです、カチンカチンです。


話が逸れたので戻しますとつまり市中見回りの散歩のウォーキングを終えて部隊(※家)に帰った訳です。


僕の孫の12歳児のジャミルって言うのが日本オタクだから僕に懐(なつ)いてるので僕の当番兵に任命してるんですけど当番兵のジャミルに先ず脚のマッサージをさせたあとに酒のツマミを料理させてビールを飲む訳です。


僕はトイレに入る時もシャワーを浴びる時も常に音楽を聴きながら行く系ですからおビールさまを召し上がる時にもミュージックが必要なんです。


10月とか11月ですとドイツとかオランダなんかでしたら季節的に『旅愁(👉日本語歌詞、犬童球渓)』とかあるいは原曲の J.P.オードウェイさんの『Dreaming of home and mother』の英語版を聴く訳です。


♬更けゆく秋の夜、旅の空の

  侘びしき想いに1人悩む

  恋しや故郷、懐かし父母

  夢路に辿るは里の家路


海外在住者には心に滲みる歌なんですけど秋に聴く歌なんです。

真夏の昼下りには合わないんです。


それで(ミュージックは何にしようかな🤔)って言う事を考えたんですけども(この天気は昭和歌謡しか無いな)って言う事に成ってピンキーとキラーズの『恋の季節』を聴きながらコロナビールを飲みました。


僕はピンキーとキラーズの場合ですと『涙の季節』の方が好きなんですけども『涙の季節』は僕的には夜聴く歌系のジャンルにカテゴライズされてる歌ですから『恋の季節』を聴きました。


ビデオは今陽子さんが高校生の小娘時代の時のビデオじゃなくて姐さんの色気が出て来て『いい女』に成った1990年代のビデオを観ました。


今陽子さんが高校生の時にこの歌を歌って大ヒットしたんですけどこの時は僕はまだガキんちょだったから良く歌詞の意味を考えてなかったんですけども...


♬夜明けのコーヒー2人で飲もうと、あの人が言った♬...

って言うセリフはつまりホテルに行って休憩じゃなくて泊まりで部屋に入って2回戦か3回戦みっちりセックスをしようって言う事な訳です。


当時大学生だった人たちは女をナンパしてホテルに誘う時に「君と一緒に夜明けのコーヒーを飲みたい」とか臭いセリフを言ってたのかって言う事が知りたいです。


普段はスペイン語の歌ばかり毎日1日中聴いてるんですけども日本の昭和歌謡を偶に聞きたく成るんですけど昭和歌謡っていい感じです。


写真(1)~(5)の画像はYouTubeのビデオの人からお借りしました。


他の写真は選ぶのが面倒だったから1本前のブログに使った写真を何枚か使い回しました。







メキシコは夏なのでみんな半袖なんです。

この季節だとオードウェイさんの『旅愁』は合わないんです。


このお姉さんのタトゥがいい感じです。

右は僕の義妹のベレニセです。