僕はボブ・ディランが嫌いだから元歌の英語版の『風に吹かれて』は嫌いなんですけどドイツ語版カバーの『Sag mir wo die Blumen sind』は大好きなんです。


ギリシャ人のナナ・ムスクーリさんの歌唱版とドイツ人のマレーネ・ディートリッヒさんの歌唱版のCDと2枚持ってます。


ナナ・ムスクーリさんのドイツ語も上手いんですけど僕はマレーネ・ディートリッヒさんのファンだからマレーネ・ディートリッヒさんの歌唱版を聴く時の方が多いです。


マレーネ・ディートリッヒさんと言えば『リリー・マルレーン』なんですけど僕はこの歌に関しては元歌のオリジナル歌手のLale Andersen (ララ・アンデルセン)さんの歌唱版の方が絶対にいいと思います。


ララ・アンデルセンさんの声の方が『若い娘感』がある感じで歌のシチュエーション的にハマるんです。


大歌手のディートリヒさんのカバー版はファンの人たちがそれを求めてたからでもあるんでしょうけど『ディートリヒ節』を出し過ぎちゃってて何て言うか1940年のベルリンのナイトクラブで歌ってる感じがするんです。


1940年でしたらドイツ軍が勝ち戦を続けていた時期ですからまだドイツ本土に対する爆撃も受けてませんし銃後の国民に余裕があってナチスの取り締まりもまだ厳しくなくてナイトクラブも営業していた時代です。


いくら勝ち戦の時期でもドイツ軍にも戦死者が出ますから前線の将兵は生きるか死ぬかの毎日で必死だったんですけど銃後の人たちはナイトクラブに行って音楽を聴いたりしてたんです。


日本の場合は支那事変の時に「戦地の兵隊さんの事を思え」と言う事でビリヤード場やダンスホールなどの遊び事の場所を閉鎖させて女性のパーマネントヘアーなども禁止にして取り締まりましたけど日本人の国民性的にはそう言う考え方をしますから日本みたいなやり方の方が良いと僕も思います。


自分が兵隊だったらドイツみたいに自分たちが戦場で苦労してる時に銃後の連中がナイトクラブに行ってると言う状況はムカ付く気がします。


ララ・アンデルセンさんのリリー・マルレーンの方が軍隊の兵営の近くの情景を連想し易いんです。


『風に吹かれて』の歌はユダヤ人のボブ・ディランの野郎のオリジナル曲のタイトルは『Blowin' in the wind』だから『風に吹かれて』だったんですけどドイツ語版のタイトルは『花はどこへ行った』に成ってる点もいい感じです。


『風に吹かれて』の歌が流行った頃はピースマークを付けた左の翼系の人たちが勝手な解釈をして反戦歌風のメッセージソングみたいにこの歌をしちゃったんですけど後にユダヤ教に改宗したボブ・ディラン自身が「僕は自分の家族の事にしか興味がないしヴィエッナンなんかに興味がない。色んな人がこの歌を勝手な解釈をして反戦歌だとかのメッセージソングみたいに解釈されて辟易(へきえき)している」と述べてますから曲の作者は反戦歌とか黒人差別反対などと言う気持ちでこの歌を作った訳では無いそうです。


まあ僕はボブ・ディランが好きじゃないんですけどこうした正直な点は好感が持てるんです。


ヴィエッナンで民間人を虐殺しまくった鬼畜のような民族のアメリカ人が反戦とか言うのは実に偽善的でチャンチャラおかしいから僕は英語版の『風に吹かれて』は嫌いなんですけどドイツ語版の『花はどこへ行った』は好きなんです。


僕の個人的な偏見ですけど僕は英語って言う言語が発音のシンタックス的に下品な感じがすると言う考え方なんです。


元歌のボブ・ディランがハッキリ発音しきらないで何か軽薄なクソガキみたいな感じの発音と歌い方だから英語版の『Blowin' in the wind』は嫌いなんです。


ブルース・スプリングスティーンの『Born in the USA』なんかの歌の場合は下品なアメリカ訛りの歌い方が合う感じですしアメリカ人がヴィエッナン人を黄色くて汚いグークと呼んで人種差別の感情から有色人種は殺しても良いと考えてた事を隠さない正直な点がMerle Haggard (マール・ハガード)の『Fighting side of me 』とかJohn Wayneの『The Ballad Of The Green Berets(邦題・悲しき戦場)』みたいなアメリカのタカ派の奴らがヴィエッナン戦争を正当化してアメリカの正義を主張する歌よりは好感が持てます。


『グリーンベレーのバラード』の歌は元グリーンベレー隊員だったバリー・サドラー軍曹が元歌のオリジナル歌手です。


マルレーネ・ディートリッヒさんの『花はどこへ行った』のドイツ語版の歌を聴くとユダヤ人のボブ・ディランを連想してユダヤ企業が金儲けの為にヴィエッナン戦争を長期化させてその為に殺されたヴィエッナン人の人たちの事を少し考えたりするんですけどもまあ難しい話を考えるのは辞めにして結局ビールを飲むんです😣


僕は今日はCerveza Victoriaのビールを飲んじゃいました。😣


※写真はネットの人からお借りしました。

ディートリッヒさんです。


ララ・アンデルセンさんです。

ナナ・ムスクーリさんです。



人種差別主義者のアメリカ人は有色人種を虐殺し続けました。

この当時のスプリングスティーンってピッタリしてケツがプリプリしたジーパンを履いててかなりゲイ的なアッチ側の人みたいでした。


ジーパンがピチピチでゲイピープル風です。




日本人を大量虐殺した時に使った油脂焼夷弾(ナパーム弾)をヴィエッナンでも使いました。

米軍はフルメタルジャケットの通常の小銃弾の他にハーグ陸戦条約違反のダムダム弾を使いました。

ダムダム弾の他にもフレシット弾って言う細い針を弾頭にたくさん詰めた小銃弾とか枯れ葉剤の薬物攻撃などのあらゆる残虐な兵器をアメリカ人は考えついて有色人種を虐殺する為に使いました。