夫との喧嘩は些細なことが
ほとんどでした

そんなことで怒らなくても…
と思われるかもしれません魂

「開けたら開けっぱなし」
「出したら出しっぱなし」
「あとでやる」と言ったことは
あとになってもやることはない

などなど……凝視もやもや

でも、塵も積もれば山となるんですよね

夫婦として一緒に生活していくからには
それなりに秩序は保ってほしい

それが私の願いでした。

夫は一人暮らし期間が長かったので
他者との生活に慣れていないだけだろう
少しずつ改善されていくだろう
そう願っていましたが

何度も喧嘩が続いて
夫も感情的になってしまい

僕は変わるつもりはない
妻に合わせることはできない
一歩も譲れない
と断言されてしまいました驚き

私としては、嘘でも
少しずつ努力します
この一言が欲しかったのだと思います

この時はまだ発達障がいのことは
頭の片隅にすらないので

私のことはそんなに大切ではない、
自分のことが大切な人なんだな…

と悲しくてショックを受けましたショボーン
それ以降は夫に対して
何かを求めることをやめていました


それからしばらくして
SNSでたまたま見かけた
私の夫が発達障がい
という内容で投稿されている方を見て
ハッと思いました。

「うちの夫も発達障がいなのかな」
そう頭によぎったのです