2010年4月 1日 (木)


やすらぎの丘家族介護者の会


老人保健施設やすらぎの丘の家族介護者の会が、今年も開かれた。

Img_1189

やすらぎの丘の施設長も3月末でお役ご免になった。
55歳で病院を退職し、4年間は諏訪中央病院看護専門学校や老人保健施設を長として支えてあげたいと思ってきたが、予定より2年ほど超過した。
4月からの人事は、市長と院長がいい人選を考えてくれているようだ。

フランコ・バザリア
1924~80年。ベネチア出身の精神科医。
患者への拘束や暴行が横行していた精神医療を批判。
イタリア北部トリエステの病院に赴任し、
「狂気とは人間の1つの状態であり、まず社会が受け入れるべき
だ」

と精神病院の全廃を唱えた。
患者が地域で暮らし自立する運動はイタリア全土に広がり、
約12万床の病院が消えた

『「がんばらない」経営 不況下でも増収増益を続けるケーズデンキの秘密』(立石泰則著、草思社)

家電量販のケーズデンキでは、定時退社が徹底されている。Photo
週休二日制も当たり前。
数値目標でスタッフをしばらない。
会社が従業員を守り、従業員が会社を支える。

著者の立石は、35歳で社長に就任。
「うちとからんだ人はぜんぶ幸せになるようにします」
定年まで働いたら財産ができる会社にするという。

ぼくの『ウエットな資本主義』のなかで言いたかったことが、実際の経営で行われている。
長く走り続けるにはがんばらないこと。
「がんばる」では、いずれ破綻する。
なかなかの経営者。
おすすめの本だ。