■あなたもすでに有名人とつながっています | ■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ

■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ

車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。

こんなことって、あるんですね。

車いすでもラクラクの旅を応援してます…

鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人
 @Naaot です。

今日は、小野川温泉でロックフェスがありました。
昨年、有志で一から立ち上げたイベントで、お金もないなか2年目を迎えました。
今年は、500人以上のお客様がいらっしゃって、小野川スキー場が様変わりしていました。

資金の一部を集めたのはインターネット。
クラウドファウンディングです。
そんな風に、今まででは考えられなかったことが起こりうる時代。

今日も、実感しました。

テーマは、有名人と一般人の関係の変化

私は、忌野清志郎さんが大好きです。
大好きだからこそ、2回だけ彼とつながった感を得たことがあります。

通常、ロックスターと観客の関係において、対等なつながった感を感じるのは難しいものです。

発する側と受ける側ですから。

CDをどんなに聞き込んでも、足しげくライブに足を運んでも。
片思い的なもので、忌野清志郎さんとつながった感にはなりません。

そんな私が高校時代。
つながった1度目。

オールナイト・ニッポンの第2部で当時のバックバンド「2・3s」がパーソナリティでした。
ゲストが、清志郎さん。

では、リクエストをファックスで受け付けます、という流れになり。
見事、私のリクエストが通り、ペンネームが読まれ、清志郎さんが生で歌ってくださったのです。

「Stand By Me」でした。
その日の生歌はこれ一曲。


深夜の深夜の生放送で
大好きな芸能人とつながった瞬間でした。

2回目は、大学時代。

コンサート会場のアルバイトをしていた私。
その日のアーティストは、忌野清志郎とリトルスクリーミングレビューと知り、絶対に行く!と働きにいきました。

本当にラッキーなことに、出入口担当を任されました。
重ねてラッキーなことに、雨でした。

なんと、傘をさして、忌野さんのタクシーを待ち、会場への相合傘をさせていただきました。
キセキです。

緊張であいさつくらいしかかわせませんでしたが、一応、同じ場に立った瞬間でした。

どんなに自分が好きでも、芸能人とはつながれない。
住んでいるところが、違うもの。

それが当たり前です。
今もそう感じている人は多いと思います。

しかし、実際には、こんなことが起こります。

ホリエモンのツイート

私のツイートをホリエモンさんがリツイート

そのツイートは、コチラ

ビビりました!

「リツイートして!」ってこちらから頼んだわけでもなく、いつのまにかリツイートされ、芸能人とつながっている。
おそらく、グノシーか、プレッソあたりで記事をご覧いただいたんだと思います。

これぞ、ソーシャル。

忌野清志郎さんにファンレターを出すように一方的な形ではなく、ソーシャルメディアでコチラが出した情報を有名人も見ている。

その点では、ソーシャルメディアを始めた時点で誰もが世界中の人とつながっているわけです。

「あの人は住む世界が違う」
と思っているような人とも、ソーシャルならつながっているんです。

相互フォローでつながっていなくても、グノシーやプレッソなどを介して、つながる…かもしれない。

可能性に満ち満ちた時代
というより、
驚くべき可能性が、すぐそこに埋まっている時代
なんです。

今日もまたソーシャルメディアとエクスマに驚かされました。



「堀江さん、ありがとうございました。^^」

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藤村先生

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