■これはダメよ!ソーシャルな人脈づくり | ■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ

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車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。

ダメよー、ダメ、ダメ!

車いすでもラクラクの旅を応援してます…

鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人
 @Naaot です。

フェイスブックが普及して、今まではできなかった人脈の作り方ができるようになりました。

しかし…、こんな使い方はダメよ…。
というお話。

よくないね

ダメよー、ダメ、ダメ!

ちなみに、私自身の体験ではなく、お友達の話です。

フェイスブックは、もともとのお友達とつながることもあれば、新たなお友達ともつながります。

新たなお友達とつながったとき…
あるあるなできごと。

リアルでもちゃんとつながろう!
という律儀な方ほどご注意くださいね…。

旅館のように一般客向けの商売をしている場合、
けっこうフェイスブック友達が訪ねていらっしゃいます。

私はイイんです。
けっこう、ヒマしてるんで。
「よく来てくださいましたね…。」
と思います。

ただ、相手が経営者ではなく、従業員だった場合、ちょっと問題が起こります。

「ちょっと〇〇さん、サボってんじゃない?」
「だれ、あの人?なんでしゃべってんの?」
「お客さんじゃないの?なに?職場で、お友達とお話ししているの?」

突然のフェイスブック友達の来訪。
初対面でなんとなくお話しているうちに、職場内でおかしなことになっている…。十分にありえます。

さらに、フェイスブックのアイコンが顔写真じゃなかったりすると、「フェイスブック友達の〇〇です!」といわれても、誰だかわからず、ますますおかしな空気になったり。

「すいません!今、仕事中ですし、ここ、職場なんで、別の日にお願いできます?」
なんて、お断りできる人は、少ないと思います。

たいていは、無難に話を合わせます。
その間、その方の仕事の時間を勝手に奪ってしまうことになります。

リアルで会いに行くのはよいのですが、
ある程度の節度を持って会いにいかないとね…。

例えば、長くならないよう、早めに切り上げるとか、
相手のお仕事がお忙しい時間帯は避けるとか、
職場の他のスタッフの視線も気にするとか、
ちゃんと商品を買って、営業協力してあげるとか。

相手がお仕事中だとわかって、訪ねるのですからそのくらいはマナーかと。

フェイスブックで知り合って、
リアルでもつながって、
より深い関係性を築く!

それは、とてもすばらしい。
知らず知らずのうちに、事故を起こさないようお気をつけくださいね。




「自分も被害者を出さないよう気をつけます!^^」
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藤村先生

米沢への道