今でしょ!
車いすでもラクラク安心な宿を目指してます!
遠藤直人( @Naaot )です。
林先生の名言を出すまでもなく、
親孝行は早めにやってほうがいいイベントです。
今日は、温泉エッセイストの山崎まゆみさんがいらっしゃいました。
「はつらつ元気」の取材です
そのなかで、「バリアフリー旅行」って、わかりやすいけど、なんか介護っぽすぎて、ちょっと足が悪いくらいの人には、重すぎるコトバだよね…。
という話になりました。
それよりももっと間口が広くて、みんな前向きに旅行に行けるコトバはないものか…。
最近、山崎さんが使っているのが「親孝行温泉」「親孝行たび」などです。
たしかに、バリアフリーだけだと機能ですが、「親孝行」なら目的であり、切り口が明確です。
そして、バリアフリーに限らず、親の世代を連れていく温泉宿ということで、幅広い施設が参加できそうです。
バリアフリーを伝えることは、それはそれで大事なんですが、
それ以外にもすそのが広がる表現なんです。
そして、どうせならこんな旅行スタイルを「親孝行たび」と呼ぼう!
と勝手に盛り上がりまして、作った動画がこちら。
親孝行たび、5つの心得
5つの心得とは、この要素があると、
親孝行は、より意義深く、感動的になるよ!
という要素です。
詳しくは、動画を見てほしいんですが…
①世代を超えて参加しよう!
②2泊3日で滞在しよう!
③サプライズをしよう!
④宿にあしあとを残そう!
⑤感謝の気持ちを伝えよう!
の5つです。
そして、宿は、応援する側です。
できることは、宿によって違うと思います。
うちの宿ならこんな応援ができます!
っていうご提案をしていければ、お客さまにもまた違った時間をすごしていただけるのかな…と。
「ナイス・ブレスト!^^」