■親孝行たび、5つの心得 | ■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ

■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ

車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。

親孝行、いつやるの?
今でしょ!

車いすでもラクラク安心な宿を目指してます!

遠藤直人
 @Naaot です。

林先生の名言を出すまでもなく、
親孝行は早めにやってほうがいいイベントです。

今日は、温泉エッセイストの山崎まゆみさんがいらっしゃいました。



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「はつらつ元気」の取材です

そのなかで、「バリアフリー旅行」って、わかりやすいけど、なんか介護っぽすぎて、ちょっと足が悪いくらいの人には、重すぎるコトバだよね…。
という話になりました。

それよりももっと間口が広くて、みんな前向きに旅行に行けるコトバはないものか…。

最近、山崎さんが使っているのが「親孝行温泉」「親孝行たび」などです。

たしかに、バリアフリーだけだと機能ですが、「親孝行」なら目的であり、切り口が明確です。
そして、バリアフリーに限らず、親の世代を連れていく温泉宿ということで、幅広い施設が参加できそうです。

バリアフリーを伝えることは、それはそれで大事なんですが、
それ以外にもすそのが広がる表現なんです。

そして、どうせならこんな旅行スタイルを「親孝行たび」と呼ぼう!
と勝手に盛り上がりまして、作った動画がこちら。



親孝行たび、5つの心得

5つの心得とは、この要素があると、
親孝行は、より意義深く、感動的になるよ!
という要素です。

詳しくは、動画を見てほしいんですが…
世代を超えて参加しよう!
②2泊3日で滞在しよう!
③サプライズをしよう!
④宿にあしあとを残そう!
⑤感謝の気持ちを伝えよう!
の5つです。


そして、宿は、応援する側です。
できることは、宿によって違うと思います。
うちの宿ならこんな応援ができます!
っていうご提案をしていければ、お客さまにもまた違った時間をすごしていただけるのかな…と。


「ナイス・ブレスト!^^」
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藤村先生

米沢への道