今日もフェイスブック経由でご予約をいただきました…。
車いすでもラクラク安心な宿を目指してます!
遠藤直人( @Naaot )です。
うちだけかもしれませんが…
フェイスブックのご予約は、ゆるいです。
日程くらいしか決まってない。
人数もハッキリしないで「約〇人」。
部屋数もなんとなくぼんやり。
でも、予約になっちゃう。
だって、ソーシャルメディアだから。
じゃらんでも、楽天でもなく、
ホームページの予約フォームですらない。
フェイスブックのメッセージで予約が来ます。
だって、知り合いであり、お友達だから。
まだまだ全体の予約からすれば、わずかですが、新たなチャンネルになっているのを実感しています。
さて、それはさておき…
ひとつ問いたい。
あなたは、ソーシャル派?
それとも、リアル派?
ソーシャルメディアを使っている人ほど、「別にリアルも大事なの知ってるから、どっち派ってわけじゃない」と答えます。
それに対し、リアル派の方は、「ソーシャルメディアは、ちょっと…」みたいな感じで、リアル派!とおっしゃいます。
思うに…
ソーシャル派は、「リアルとソーシャルのいいとこどり派」。
リアル派は、「アンチ・ソーシャル派」。
要は、ソーシャル派など存在せず、いいとこどり派か、アンチソーシャル派なんです。
例えば、誰かに何かを伝えるとき、会う、手紙、封書、電話、ファックス、メール…。
さまざまな手段があります。
この要件なら、会う。
これは、大事だから封書。
デジタルデータを添付して、メールで。
容量が大きいから、メールではなく、DVDと封書。
目的に応じて、手段は変わるものです。
「いいとこどり」は当たり前です。
これは、ビジネスでも私生活でも変わりません。
ソーシャルメディアを使っている人は、この手段を増やしたに過ぎないんですよね。
車いすでもラクラク安心な宿を目指してます!
遠藤直人( @Naaot )です。
うちだけかもしれませんが…
フェイスブックのご予約は、ゆるいです。
日程くらいしか決まってない。
人数もハッキリしないで「約〇人」。
部屋数もなんとなくぼんやり。
でも、予約になっちゃう。
だって、ソーシャルメディアだから。
じゃらんでも、楽天でもなく、
ホームページの予約フォームですらない。
フェイスブックのメッセージで予約が来ます。
だって、知り合いであり、お友達だから。
まだまだ全体の予約からすれば、わずかですが、新たなチャンネルになっているのを実感しています。
さて、それはさておき…
ひとつ問いたい。
あなたは、ソーシャル派?
それとも、リアル派?
ソーシャルメディアを使っている人ほど、「別にリアルも大事なの知ってるから、どっち派ってわけじゃない」と答えます。
それに対し、リアル派の方は、「ソーシャルメディアは、ちょっと…」みたいな感じで、リアル派!とおっしゃいます。
思うに…
ソーシャル派は、「リアルとソーシャルのいいとこどり派」。
リアル派は、「アンチ・ソーシャル派」。
要は、ソーシャル派など存在せず、いいとこどり派か、アンチソーシャル派なんです。
例えば、誰かに何かを伝えるとき、会う、手紙、封書、電話、ファックス、メール…。
さまざまな手段があります。
この要件なら、会う。
これは、大事だから封書。
デジタルデータを添付して、メールで。
容量が大きいから、メールではなく、DVDと封書。
目的に応じて、手段は変わるものです。
「いいとこどり」は当たり前です。
これは、ビジネスでも私生活でも変わりません。
ソーシャルメディアを使っている人は、この手段を増やしたに過ぎないんですよね。
「いいとこどり!」すればいいじゃん!
日本人は、「和洋折衷」という漢字を生むくらい、異なる文化を吸収する民族だと思うのですが、なぜソーシャルメディアには、「アンチ」になってしまうのか…。
特に、ビジネスでは「アンチ・ソーシャル」な会社や人がけっこういます。
先日、とある大手企業との宴会でのこと。
その会社でも若手の、私よりよっぽど若い人々が参加していました。
「フェイスブック、やってます?」
と問うと、一様にやってないんです。
「この年で?ありえない!」
と思ったんですが、これが企業のソーシャル活用の最大の壁かもしれません。
彼らは、フェイスブックや、LINEなど、きっとやっているはず。
絶対やってるでしょ!とはツッコまなかったですが、やってるはず。
でも、ビジネスシーンで出会った人とは交換したくない。
(え?相手が私だったからとか、ナシね…。^^;)
「もしも、ビジネスでも使うなら、会社用のアカウントもう一個、作らないと…。
でも、それも面倒だからやってないことにしよう。」
という感じに見えました。
「仕事は会社モード。
会社の顔で出会った人とフェイスブックでつながるなんて…。
上司にも私生活バレたくないし。
ソーシャルメディアはプライベート専用です。」
詳しく聞いてませんが、そんな雰囲気。
会社としては、別にやってほしくないからそれでいいんでしょうが…。
もし、会社側がソーシャルメディアの重要性に気づき、「全社をあげてやるんだー!」となったとしても、結局、この壁を打ち破れないと思います。
それは…
「個」を出すという壁。
企業が大きければ大きいほど、
組織において「個」を出すのはご法度です。
これまでそうだったんだから、しょうがない。
組織では「個」を出させない。
個人は「個」を出したがらない。
私生活がチラつくなんて、ありえない。
せっかくフェイスブックをしていても、顔写真じゃなかったり、「個人を隠そうとしているのかなー」、という印象を受けることも…。
それゆえ、ソーシャルメディアの「いいとこどり」ができない。
「もったいないなー」、と思います。
なーんて、考えていたら、もっと伝わる記事があったので、コチラをご覧ください。
短パン社長こと奧ノ谷圭祐さんのブログ
販促や広告に個人を出さないって事は、売上を諦めてる。と言ってもいいんじゃないか。
もはや格言です。^^
ってことで、みんなでいいとこどり目指しましょ。
ってことで、みんなでいいとこどり目指しましょ。
「おかげさまで仙台のセミナー完売御礼です!ありがとうございます。^^」