こんにちは。ひヱいです。

今回も前回の続きになります。 

今回の遠征シリーズはこれで最後になります。

前回、深夜までガサってエゾゲンゴロウモドキオオイチモンジシマゲンゴロウをGETしたひヱい達。ボウズは免れたのですが、僕は、自分が突き止めた地域で自分だけ収穫が無く、オマケにウェーダーが水没するなどして、なんとも言えないやるせなさに襲われていました。
朝8時半に移動する予定でしたが、思ったより早く起きた僕らは早めに周囲を探索する事に。
友人Tに朝食をご馳走になり、付近の池や湿地を回ります。
ヒツジグサタヌキモミズバショウ等、植生は最高なものの、何故か甲虫はミズスマシ類を除いて殆ど得られず。
何故だ……
ホッケミズムシヒメミズカマキリは居ましたが、リリース。
今思えば、確保していていても良かったのですが、オオイチモンジシマゲンゴロウ以外は持ち帰らない
と決めていたので、少し、勿体無い事をしました……
これといった収穫も無く、話し合った結果、第2ポイントへ移動する事に。
車でしばらく移動し、到着した付近はエゾゲンゴロウモドキの記録は無いものの、オオイチモンジシマゲンゴロウの記録はある。と言う場所でした。3人でそれらしい沢をガサってみますが、特に水生甲虫は殆ど入りません。
一息ついた所で、友人Mがその場でオサ掘りして帰ると言う話になり、僕と友人Tで付近の湿地や池を回るものの、オオイチモンジシマゲンゴロウの姿はありません。
どうしたものかと考えていると、Mから電話が。それはなんと、

オオイチモンジシマゲンゴロウが見つかった !!

と言うものでした!場所を聞くと、なんと!先程ガサッた場所だと言うのです!
先程の場所に急行すると、Mは、既に追加個体を得ていました。
話を聞いてみると、

休息中に沢を眺めていたら、呼吸の為に浮上してきた 
と言うものでした。
1度ガサッたものの、そんな事があるもんなんですね(^^;
3人でガサってみた所、次々追加個体が採れました。


どうも、居る場所が完全に決まっているらしく、似た様な条件下からしか採れませんでした。結果、3人で11頭 を採集。
Mは今回の功労者として5頭、僕は、かねてより決めていた4頭(2ペア) Tは飼育はしないとの事で、残った2頭(1ペア)を持ち帰る事に。
これで満足した僕達は、今度こそ解散と言う事で、Mとお土産を交換し、Tと共に、
次こそは滋賀で採ろうと誓いながら
片道11時間の長い長い帰路につくのでした。

東北水昆採集  おしまい