こちらはちょっと暗めの写真なんですが…イメージが最近の正太郎君とは違う?😅
出来ればもう少し光が入ってくれると…
出来ればもう少し光が入ってくれると…
開口一番遅れてきた藤ヶ谷は「お待たせしてすみませんでした!よろしくお願いします。」
と取材スタッフ1人ひとりに丁寧に頭を下げていく。周囲の人々に気を配るこの姿勢こそ、藤ヶ谷太輔の人間の骨子であるという。
限界突破を目指すからこそ他人に頼り、感謝を忘れない。
ツッコミを入れる部分もパンチを効かせたら良いのか、普段の喋りとモノローグとで温度差を出しすぎると裏表のある人の様に見えてまうんじゃないか…と不安に思ったりして。
でも佐藤監督が実際にやってくださり一言一句イントネーションやトーン、スピードなどを確認しながら一言につき3〜4パターン録っています。
凄い…簡単に見ている部分が3〜4回…😭
そりゃ疲れるわ…💦
藤ヶ谷さんのアイデアが採用されたところは?
櫻子が放って行った椅子を正太郎なら片付けていくと思いそんなト書きはなかったが自然と体が動いてやってみたら「ガーヤ、それナイス!椅子最高じゃん!」と言ってくださった。
人間て、ふとした拍子に出る動きや表情をみてあ、僕らは人を「こういう人なのかな?」と思ったりする。僕は演技でもそういうことをやっていきたい。キャラクターがその場で生きる、という事に繋がる。と✋🏻
すごく考えて演技してるんですね…😌
これまで一番調整が難しいと思ったところは?
一番は、「…」ですかね
スピーディーにボケあってるなかで、合間に正太郎の「…」が入ることで全体のバランスが崩れてしまうんじゃないかと不安になったり、でもこの「…」はなくてはならないものだと僕は思っていて、常識人の正太郎か元の位置に戻し、一旦整理する。そういう役割があるんじゃないかと。
本当に成長したね…😭
たくさんの舞台や映画で経験を積んで…
大物俳優さんの技術を学んできたんだね😭
自分で考えて自分の役者としての立ち位置を切り開いてきたんだね😌
観月さんの第一印象はすげえ綺麗…
でもみんなきっとそうなると思いますよ。
そりゃそうだろうね…😜年齢を感じさせないわ!
藤ヶ谷さんの骨=芯とはどんなものですか?
周囲の人々の存在ですかね。
家族、メンバー、ファンの皆さん、キャストやスタッフのみなさん、その全ての人達との出会いに支えられて、僕という人間が生きていられるんだと。僕1人では何もできない。一人で出来ることは風呂に入って寝るぐらいです(笑)
一人では何もできないと自覚してからすごく楽になりました。
そういう自覚はいつごろから?
ここ数年のことかもしれません。
6年走り続けてきていまだに自信を持って「自分はこれが出来ます」なんてことは言えない。以前はそれで焦った事も正直あったが今はもうないです。ある意味開き直りました(笑)一人で出来ることなんてほぼないんだと認めたからこそ、他人の力を借りて、自分一人では到底たどり着けないところに行ってやろうと思える様になった。
本当に変わったな…
やはりこの2年くらいかな?随分仕事に対しての考え方が変わってきたのかな?とは思っていたけど…本気で自分はどうすべきか…って事を悩みながらも答えを出してきたのかな?😌
あちこちぶつかって時には凹んで、でも周りに助けられて…感謝を忘れない太輔君をたくさんの人が支えてくれたのでしょう。
そんなたくさんの人の中にファンの気持ちも入ってる事を忘れないで欲しいな…😌
私達は直接は何も出来ないけれど心はいつも寄り添ってるよ…✋🏻
太輔君の一人では到底たどり着けないところ、に行けるまで微力ながら見守ってる事をどうか忘れないで欲しい😌
こちらの本は他にもたくさんの太輔君の今が詰まってます!
是非お手にとってみてください👍