268に戻ってくると、別メニューで走ってきたメンバーと、消防団ファッションのNaotoさんが、休憩されていた。
 Naotoさんは三台目のバイクラックを寄贈頂きました。改めありがとうございました。
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 朝練本団では、路上のグレーチングに挟まって、スネークバイトなパンクが発生。ワイワイガヤガヤと、パンク修理も無事にすみました。
 だれでも起こりうる可能性のあるのがパンク。多くの方が、チューブの予備を携行されていると思うのですが、時として、スムーズに交換が済まない時があります。このような状況下では、パンクを起こしたご本人の精神的ダメージは、パンク修理自体ではなく、それに使われる時間で、他のメンバーを待たせてしまうことの方に、気持ちが大きく傾きます。申し訳ないと思うお気持ちは大切ですが、お互いさまの要素が高い事案なので、その申し訳なさを過度に思われる必要は全くないです。

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 それに関してお言葉を頂いたので転載させて頂きます。

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練習コースの平坦が終わって左折、登り始めのグレーチングゾーンの道左側にスキマがあり、そこにスッポリ前輪がハマった瞬間「ボフンッ!」という破裂音。
何とか落車は回避出来ましたが、自転車に乗り始めて初めてのパンク。
皆さんのご支援で何とか復帰出来ました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

しかし自分のメカトラで周りの人に迷惑をかけるって徐々に精神にボディブローのように効いてくるんですね。

皆さんと一緒に走った方が良いのに何故か走る距離を短くしようと単独でショートカットコースに向かうも途中落石で通行止めでまた通常コースに戻る始末。
早く追いつかないとと思ったんでしょうか。
ショートカットコースの合流ポイントの坂で出し切り過ぎて登った後に気分が悪くなったり。
あの後1人で写真ポイントに着くまでの記憶がほとんどないです。

改めて自転車乗りは助け合い精神のカタマリなんだなと、また自分もそんな精神の一部になれればと感じました。
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 誰にでも起こり得ることです。
 気になさらないでくださいませ。
 またお気持ちの転載の許可をありがとうございました。

 
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 本日も無事に練習を終えることが出来ました。ありがとうございました。
 また来週、よろしくお願いいたします。

注意:3月よりスタート時間は7:00となります。ご注意ください。