唐突ですが「三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会」のふみたろうさんの投稿で気づきました。

 「阪神大水害」
 1938年(昭和13年)7月3日から7月5日にかけて、神戸市及び阪神地区で発生した水害。
 そのほぼ同じ時期、2018年7月5日の夜には有野川の堤防が、崩れ始めました。
 まだもっていますが。。。
 画像は36時間後の7日土曜日の早朝です。
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 三田市街地の真ん中を抜ける武庫川の水位も、つついっぱいです。
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 5日木曜日から京阪神地区からのお勤めの帰宅困難が始まり、6日金曜日には出勤困難となり、さらに帰宅困難は続いています。まさしくこの六甲山北側は陸の孤島と化しました。
 お店をされているメンバーも、キャンセルで困窮です。

 崩れずにもって欲しいとの願いに反して降り続く雨で、気持ちも油断をしているとナーバスになってまいります。
 そんな時に正しい判断ができるのか分からないので、中止に際するメンバーのご意見を頂きました
 書き込み後2時間で21名の「いいね!」とご意見を頂きました。
「うちは、早朝セットのため、どのみち出れなかったりしますヽ(;▽;)」
「こんな時にチームジャージ来て走るのも考えものですね、中止に賛成です!」
「路面状態や思わぬところで土砂崩れも予測されますので、中止の方向で賛成です。」
「 現状の朝練コースは土砂崩れがあった履歴がありますので、安全が確認されていませんので中止すべきだと思います。」
「安全第一で中止で賛成です。」

 もう降らないでもう許してと、自然を前に、無力ながら願うばかりです。
 皆様におかれましては、被害の出ないよう、出ても少ないよう、お祈り申し上げます。

 2018年7月8日268WeDo日曜朝練は中止といたします。
 いろいろとご協力をありがとうございました。