当たり前になったけど、当たり前じゃないからな
熱い主張、まぁ見りゃわかるさ。
我々の為に犠牲になった生き物達に感謝
パリ五輪サッカー日本代表のアジアカップ準決勝。まだ余韻が覚めませんな。
痺れる試合だった。さて、ここからよ。
今回招集されなかった久保建英選手や今海外で大暴れしている鈴木唯人選手などの海外組+オーバーエイジ3枠。ここをどうするか?
噂だと今年のアジアカップの地点で、仮に五輪が決まった場合、受けるかどうか個別に話をしたらしい。
フランスは開催国ということで気合いも入っていて、エムバペ選手などA代表の主軸メンバーを迎える構え。
他国もオーバーエイジは間違いなく使うので、日本も現メンバーで挑むには少し頼りない。
これまでと違い、五輪世代で既に世界のトップで活躍している選手がいるってことだ。
過去には中田英寿さんがいたけど、五輪の切符を掴むには彼の力が不可決だった。
今はそういう意味では、大いに期待できる。
でも死力を尽くして得た五輪の切符をこうして海外組やオーバーエイジに持ってかれるのはちょっとなぁ…これも実力の世界というのか、さらに登録選手も今回が23人だったのが18人にまで減らされる。バックアップメンバーとして4人入るが、メンバーに帯同するだけで余程でないと出場することはない。
とはいえ、世界の舞台を肌で体験するのは特にJリーグの選手にとっては大変な刺激になる。
オーバーエイジもかつてはA代表のレギュラー選手を使わないとって感じだったが、海外のトップクラブで活躍する選手ばかりなだけに、無理してオリンピックを優先することが難しくなったのも凄い。
久保選手みたいに若くして海外のトップクラブにレギュラーとして出場する選手が次の世代からもどんどん出てほしいなぁ。
日本のW杯における最高順位はベスト16
いずれはそんな時代もあったねと、言える時代が来るといいね。