未だにコンプレックスである自分の声について | おおかみコーチの「子供に水泳教えてます。」

未だにコンプレックスである自分の声について


佐藤も入ってた。あの佐藤か?





「ちびまる子ちゃん」は今回からまる子の声がTARAKOさんから菊池こころさんに代わりましたね。


やっぱりちょっと声が若い!でも限りなくまる子に近い。やっぱり声優さんって凄いわ。


自分の声をどれだけ理解しているか?私はかなり太い声らしく、聞き取りにくいそうだ。スイミングの仕事をするようになって、声を出す仕事をするようになってから声の幅とか声域が広がって、少し通りが良くなったみたいだけど、大きな声はちょっと怖いと思われがち。難しいね。
声優さんに憧れた時期もあったけど、太い声だったから諦めた。むしろそれが良いんじゃないってコンプレックスを逆に武器にしようと言ってくれる人がいたら、違っていたのかもしれない。

矢口真里さんなんかは、背が低いことをコンプレックスにしていたそうだ。でもそれを持ち味にして実質前の方でパフォーマンスできたし、ミニモニの成功は彼女のアイデアがきっかけだった。
ちょっとした何気ない言葉がその後の人生を変えたりもしちゃうから不思議。

私は笑い方が変。だとか笑った時に歯茎が出るから気色悪い。と言われていて、笑い方は直せなかったが、歯茎を出さないで笑えるようにはなった。でも気を使い過ぎて笑う回数は減ったかも。

未だにコンプレックスの塊。今は格好悪い死に方はしたくないなと思っている。「格好悪い振られ方」なんて曲もあったなぁ…逆に格好良い振られ方を教えてくれよ(涙)