止まない雨などないとは限らない。

ある意味、悪意しかない。お大事に…。

映画「ウルトラマンサーガ」(2012)をテレビでやっていて、DAIGOさん、つるの剛士さん、杉浦太陽さんが出ていて、AKB48メンバーが地球防衛隊として7人も出ていたが

8年後の現在役者として活躍しているのが秋元才加さんだけという…何とも運命はわからないもんです。

2012年というとまさにAKB48全盛期。

総選挙上位メンバーがひとりもいないのに、こうして出ていたのがそれを頷ける。

音楽、バラエティー、CM、グラビア、ドラマ、映画など様々なジャンルを次々に乗り込んできた。

そりゃ人気、勢いがあったにせよ業界批判は高かっただろうね。

乃木坂はその点配慮した感はある。

バラエティーやドラマに出ている人はいるけど、どちらかと言えば脇役が多くAKB48全盛期には篠田麻里子さんや小嶋陽菜さんぐらいしか進出が少なかったモデルやファッション業者への進出が強い。女子アナになった人もいて同性人気を得てファンを根付かせる傾向にある。

年齢とか見ても、AKB48全盛期の皆さんまだまだ若い。

現在20代半ばから30代前半。

乃木坂46の初期メンバーと変わらないから、驚かされる。

若い頃に成功して、お金を稼ぎまくったら後々大変だろうな。収入を維持していくのは難しい。

まぁそれはピンクレディーみたいな時代からあることだから今に始まったことじゃないけど、

今は色々と収入を得る手段があるから、そんなに気にすることでもないかも。

やれることは若いうちにやっておかないと。

年取ってからの身体を張った仕事はキツい。

若い頃にいっぱい稼いでいて年取ってから仕事があればまだいい方かもね。

私も頑張らなくっちゃ。身体が動けるうちは稼がないと未来がない。

日本人は新型コロナウイルスになろうが働く生き物ですな。

南の島のようにゆっくり時の流れを感じながらのんびり暮らせる日はいつのことか。