まだだ、まだ年末感はない。 | おおかみコーチの「子供に水泳教えてます。」

まだだ、まだ年末感はない。


まだその時代にいくには早いようだ。
一部YouTuberぐらいだろ?

誠に寒い‼
この時期になるとお財布の中身と一緒でね。
なんて言うけど、それを通り越して寒い。

テレビを観てたりスーパー行くと季節感がクリスマスとか年末モードになっているけど、
まだ6日なんだと思うと拍子抜けする。

FNS歌謡祭で中山美穂さんが「色・ホワイトブレンド」、薬師丸ひろ子さんが「メイン・テーマ」「時代」を歌っていたのを観て、
すっかり80年代の音楽の動画を観ちゃってました。

度々来るんだよな。このマイブーム。
でも私は子供だったから音楽番組はあまり観られなかったので、リアルタイムで観たかった。
中山美穂さんがまだ16歳だったってのも驚きで、大人顔負けの衣装で歌っているから凄い。

あの時代はバブルだったから、ちょっと背伸びしたい年齢でもあったし年齢より大人っぽい感じの方がウケが良かったのかも。

バブル時代って言うとバブリーダンスみたいな印象が強いけど、実際はごく一部で都会でお金持ってる人達が騒いでいたイメージ。
田舎者のうちの地域じゃ関係なかったな。
それだけに都会への憧れが強かったのは確か。

今となっては、もはや幻想に近い。
初めてひとりで東京に来た時の田舎者丸出し感は今でも恥ずかしい思い出。
口開けて高層ビルを眺めながら歩いちゃってた。

当時のバブル感たっぷりのCMとか観ると、凄いなぁって感じがする。
映画とかもそう。
まさか30年経ってもまだ不景気とは…。

CDバブルがやってくるのは90年代からだから
まだレコードが主流だったんだけど、
あの頃のこれから来るCD時代に向かって、音楽業界が加速していく感じがいいんだよな~。
ミニコンポとかウォークマン、カセットテープのCMとか未来感があって。
ミュージシャンの新曲のCMもバンバン流れていたなぁ。

今日、ものまね王座決定戦みたいなのをやっていて途中まで観ていたけど、
審査員の人達が20代の若い女の子が多かった気がする。
古い曲とか歌っているのを見て、え?この人達知ってるの?っていう。

まぁなんかね。
でもものまね芸人さん達は地方営業が大変で苦労されている方も多いので、こういうところで頑張って欲しいなと感じる。

私も頑張らないと。
2019年から2020年のカウントダウンはウチでのんびりかな?
でもそれだといつも通りだからな…。