期待感とじゃない感の入り交じりの時期
テレ東のモヤさま観ていた…。
福田アナ卒業かぁ…もう少し続けるかと思ったけど。
もはやテレ東の女子アナはさまぁ~ずとモヤさまに育て、鍛えられてる感がありますね。
昨今の街ブラ番組の先駆者的な番組だけど
ちゃんと演出だったり、素の部分はカットせずそのまま流したりで計算はされている。
歴代女子アナの好感度の高さもそうした素の部分だと思う。
深夜時代から日曜ゴールデン。さらに時間拡大と視聴率にとらわれず、長く続いているから
「モヤさまのファン」という独自のブランドが出来上がっているのもわかる。
ベテランやフリーアナだと長期で番組を持ってくれそうだけど、フレッシュ感がないとつまらないし計算が見えてガッカリってこともありうる。
NHKの「ブラタモリ」も担当女子アナが代わるが卒業したら皆さん出世していくイメージ。
こちらは街ブラ番組だけど、コンセプトがまるで違う。
でもこちらもタモリさんとの掛け合いが、アナウンサーとしてのスキルを上げていくきっかけになっている感じはする。
モヤさまの次の4代目が楽しみになってきた。
こうした次の期待感を生むカラクリもまた長寿番組の秘訣なんだろうなぁ。
運動会シーズンで、やっぱり身体を動かしているからテストの結果も良い。
こっちは絶不調なんですけど。
ゴールデンウィーク10連休だ、令和が始まっただの、新元号発表の瞬間とか。
何故だろう…もはや懐かしい。