漫画家の新條まゆさんが「漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている 」というnoteを
発表されてます。




*芦原さんの一件があって、多くのマンガ家や作家が
コメントを発表しています。
この件をきっかけに、今まで心のなかに渦巻いているが、
抑えていたものが表に出てきた感じですね。


関係者はこのまま
世間が忘れるのを待っているのでしょうね。
なんだか腑に落ちない・・・。





時系列をまとめてるのを見ると、


昨年5月には、ドラマの主演女優さんが、ドラマ中に出てくる
ベリーダンスの練習を始めている。
原作者が許諾したのは6月で、
つまりまだドラマ化を原作者が承知してないうちから
ドラマ化の話が勝手に進んでいたことになる。


もう動き出しているから・・・と
説得されたとしたら?
断るに断れない状況に追い込まれていた可能性も
考えられる・・・。


上記の新條まゆさんのnoteを見ると、
漫画家がいかに虐げられているか・・・
御本人は「搾取」と仰ってますが・・・
わかります・・・。


大変、厳しい環境に置かれているんだとわかります。
勿論、ドル箱の作家は
丁重に扱われているでしょうけど・・・。