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スノー・ロワイヤルの紹介:2019年アメリカ映画。
壮絶な全くかみ合わない戦いが始まるーーー。
2014年公開のノルウェー映画『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』を、同作のメガホンを執ったハンス・ペテル・モランド監督自らリメイクした作品で、息子を麻薬密売組織に殺された父親が始めた復讐劇はやがて二大犯罪組織の全面抗争へと発展していきます。

監督:ハンス・ペテル・モランド 出演:リーアム・ニーソン(ネルソン・“ネルズ”・コックスマン)、ローラ・ダーン(グレース・コックスマン)、エミー・ロッサム(キンバリー・ダッシュ刑事)、トム・ベイトマン(トレヴァー・“ヴァイキング”・カルコート)、ウィリアム・フォーサイス(ブロック・“ウィングマン”・コックスマン)、ジュリア・ジョーンズ(アヤ)、ドメニク・ランバルドッツィ(マスタング)、ラオール・トゥルヒージョ(ソープ)、ベンジャミン・ホリングスワース(デクスター)、ジョン・ドーマン(ギップ)、アレクス・ポーノヴィッチ(オスガルド刑事)、クリストファー・ローガン(シヴ)、ナサニエル・アルカン(スモーク)、ベン・コットン(ウィンデックス)、トム・ジャクソン(ホワイト・ブル)ほか



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早々に遺体となってしまう「息子」カイル。演じているのは
なんとリーアムの実子だそうだ。

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敵のおやびん、このキャラ面白かった。
ギャングなのにヘルシー志向。



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ギャングの親玉の息子を誘拐するが、何故か読み聞かせをしてあげる・・・。
なんとなくホンワカ。





(感想)
リーアム・ニーソン主演。
彼の映画では「96時間」もとても面白かったけど、
本作もなかなか面白いです。

ブラックコメディというか、息子が間違いで殺され、悲劇のどん底で
復讐に燃える父親・・・というあらすじだけなら
悲壮感漂いそうだけど、これがまた実に何とも飄々としている?というのか
思わずクスっと笑ってしまうような作りになっており、
気軽に見られます。

特に最初の方は息子を殺した相手数人をサクサクと
殺しては滝に落とすテンポの良さが小気味よい。
ひとり殺すたびに
殺した奴の名が十字架とともに画面に現れる。
劇伴も何となくカジュアル。

そうこうしていくうちに、
別の麻薬組織(先住民族)が絡んで、警察も乗り出し、
ややこしい展開に・・・。


楽しめました。
リーアム・ニーソン良いです。
実の息子が息子役で出ていました。
カッコ良くて男前です。
これから映画出演増えるんじゃないだろうか。

ローラ・ダーン(ジュラシックパーク)も奥さん役で出演。
息子が死んでから、何故か家を出ていく。
その後、一切登場せず。
(ローラ・ダーン好感を持ってる女優さんです。)

ギャングの親玉、面白いキャラでした。
ヘルシー志向だったり、子供の躾をしっかりしたり、
正論を述べたり・・・。
え?あんたが言う?みたいな。

先住民の方の親分もいい感じだった。



ファーゴとフローズンリバーと96時間を混ぜ合わせたような
作品。
ラストもなんか人を食ったような終わり方。


元はノルウエーの「ファイティングダディ」
(怒りの除雪車)だそうです。
そっちも見てみたいな。