実戦復帰の高橋大輔「今日は試合を楽しめていない。必死」
2018年10月7日16時32分 スポーツ報知
◆フィギュアスケート 近畿選手権 ◆第2日(7日、兵庫・尼崎スポーツの森)
男子ショートプログラム(SP)が行われ、10年バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔(32)が約4年ぶりの実戦に挑み、77・28点をマーク。出場10人中、首位に立った。フリーは8日に行われる。
―試合が終わって。
高橋「いや~、めちゃめちゃ緊張しました。それしかなくて。スタートから足がガクガク。今もまだドキドキしている。想像より自分が緊張しててビックリしました」
―滑り終わって最初の気持ちは。
「とりあえず終わったって感じです。ジャンプも全部詰まりましたし、スピンもガクガクでしたし、ステップも思うように動かなかった」
―点数について。
「自分が思っているより高いかな。でも自分の思っている滑りはできなかった。想像通りにはできなかった。今日は点数より、大きいミス無く終われてよかった」
―試合は楽しめたか。
「今日は楽しめてないですね。必死で(笑い)。必死しかなかった」
(転載終了)
★高橋大輔の復帰、おめでとうございます。
現地で見たかったなあ・・・でも、ツイッターで様子を
把握させていただきましたよ~。
SP、首位発進だそうですね。
早く映像が見たいです!
夕方のプライムニュースで見られるかも・・・。