国際スケート連盟(ISU)は24日、フィギュアスケートで2018~19年シーズンに適用するジャンプの基礎点や技の出来栄え点(GOE)に関する規則改正案を発表し、6種類ある4回転ジャンプの基礎点は0.8~2.5点の幅で全て引き下げた。
6月に開催する総会(スペイン・セビリア)に諮る。
羽生結弦(ANA)が史上初の成功を目指すクワッドアクセル(4回転半)の基礎点は2.5点減の12.5点。
ルッツは11.5点、フリップは11.0点、ループは10.5点、サルコーは9.7点、トーループは9.5点。
3回転もフリップを除く5種類で引き下げ、トリプルアクセル(3回転半)は0.5点減の8.0点になる。
GOEは従来の3点からマイナス3点までの7段階から、5点からマイナス5点の11段階に拡大。
規則改正で4回転の基礎点は下がるが、GOEで最高の5点を得れば、ジャンプの得点はこれまでより高くなる。質の高いジャンプを評価するのが狙い。
(転載終了)
*要は、審判さえ公平公正にジャッジすれば
いいだけのこと。
ジャンプ偏重にしたのに、次々に若手が高難度ジャンプをモノに
し始めたら、ジャンプだけに偏らないようにという名目で
「ジャンプの基礎点を下げる」というルール改正に。
3Aの基礎点まで下げるんですね・・・。
ジャンプに偏りすぎないようにというのは賛同します。
けれどそれであれば、ステップ、スピン、(スパイラルも戻して)などの
基礎点をもっと上げるべきではないでしょうか。
そうなってこそ、基礎的なスケーティング技術を磨こうと努力する
モチベーションになると思います。
ジャンプの基礎点が下がり、
GOEで加点を最大もらえれば、
高難度ジャンプを跳ばずして、
その基礎点を上回ることができるという理屈が成立するんですね。
これらの提案がそのまま通れば・・・
難しいジャンプを跳ぶのがどんどん困難になってきて
もとより四分半のプログラムでは後半にスタミナ切れが弱点で、
スピンやステップがそれほど得意ではなく
表現力にもイマイチ突出したものがない
尚且つ、GOEを高くつけてもらえることが
「お決まり」
という条件に当てはまる選手にとってだけ
「有利」なルール改正(改悪?)に
ならないように願いたいものです。
何にしても「運用」次第です。
いくらルール改正をしようとも
判断する審判がクズではどうしようもありません。