2017年04月22日 16:34:31
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浅田真央選手の引退についてのコラム、昨日掲載されました。各局が特番を組みましたが、彼女の偉大さを全然伝えていないと思ったので。また某キャスターの「今はみんなトリプルアクセル跳べる」発言の直後だったのでちょっと熱くなってしましました。
今日、買いました！ゆっくり少しずつ読んでます。楽しみながら噛み締めながら。最初の記事からもう涙・・・。
一覧表にしてくださってる方もいました。
有難うございます。助かります！
真央ちゃんの偉大さがわかる。
真央ちゃんへの寄せ書きーーーーみんな
書いてくださったんだね。
うーーーん、安藤ゆうこ、だっけ？
あの人番組の中で３Ａ、今でこそ皆跳べるけど。
って言ってたんで、ネットでは批判続出・・・。
なーんもわかってない！ってね。
今日、関西ローカルの番組内で村主さんが
同じように「今の若い子は３Ａどんどん跳べますから」
って言っててガックリ・・・。
この人のこと、別に嫌いじゃないけど
それは違うだろ！？
練習で挑戦してる選手はいるし、試合にも
入れてる子も出てきてるけど、
どんどん跳べてる、って状況じゃないでしょ？？
確率悪いし、いくら練習で跳べても
試合で成功しないと意味ないし、
試合で一回や二回成功しても
そこから１０年続けられるかどうか、が重要だ！
３Ａも、今の若い子にとっては
たいした事ない、みたいな印象を与えるから
スケートやってた人が迂闊なこと言わないでほしいなあ・・・。
国別やってても本当に気が抜けてて
気持ちが上がらんわー。
録画して
煽りの部分は飛ばして見てるけど・・・。
今度も
酷い選手が一名いたみたい・・・。
ＳＰで結構大きなミスをしても８３点くらいもらって
７位。
フリーでノーミスっぽく滑って
大逆転！ってシナリオだろう、どーせ・・・。
って思ってたけど、「ノーミス」っぽくすら
できてなかった。
フリーでもミス・・・。
普通なら表彰台にも無理だと思うんだけど
そこは「王者マジック」
あーら不思議、あれだけのミスが
たちまちのうちになかったかのような得点に・・・。
バカにするなよ！！
誰も何もできないと思って舐めてるねえ。
採点恭順者は、文句を言うと「プロトコルを見ろ」
って言うけどね。
ＳＰでのキスクラで、アルトゥニアンコーチが
首を横に振り、納得いかない表情をしてたけど、
本当にそう、納得いかないよ、ネイサンの方が
難しいことをしてるし、少しミスはあったけど
内容は良かったのに。
後はショウマ君もとても心がこもってて良かったし
チャンも美しいスケーテイング、
ジェイソンも見ごたえがあった。
ああ・・・
こんな選手が日本から出てくるとは・・・。
(追記）
女子のフリー終わったみたいですね。
あ、両方の意味で
もう笑うしかないわ。
いくらお祭りの試合だからって
１６０点台！！って・・・。
３Ａ跳んだのですか。
４回転跳んだのですか。
８トリプル跳んだのですか。
ノーミスでありさえすればいいんですか？
こんなの茶番ですらない。
キムヨナ好きの選手も
１４５点、って・・・。
真央ちゃんのソチフリーより高いなんて
有り得んだろう。
なんかもう、頭がクラクラしてきた。
バカバカしいやら、情けないやら。
深水さんの暖かい記事が救いだわ。
最後に転載記事を
「フィギュアスケート・国別対抗戦」（２２日・代々木第一体育館）
今シーズンのラストを飾る世界国別対抗戦。女子フリーが行われたこの日、試合会場は白熱した戦いとともに、長年世界のフィギュア界をけん引し、先日現役引退を発表した浅田真央さんへの思いに包まれた。日本チームの応援席には「まおちゃんありがとう」と書かれた大きな寄せ書きが掲げられた。
【写真】織田信成が大失態…真央の“顔”にマジックで
主将を務めた村元哉中が発案したもの。日本選手全員はもちろん、来日していた各国の選手や、コーチのメッセージも書き込まれていた。試合後の会見で村元は「真央ちゃんがいなかったら、今のフィギュアスケートはない。心から感謝しているので…」と、涙。「だから少しでもスケート界からメッセージを、と思って用意しました」と、明かした。
最初は日本選手だけの予定だったが「本当にみんなから愛された選手だったので。ほとんどの国のコーチや選手が書いてくれた」と、過去に真央さんのコーチを務めたラファエル・アルトゥニアン氏らも賛同してメッセージをくれたという。この寄せ書きは後日、真央さんに贈られる。
真央さんよりも１つ年下のアシュリー・ワグナー（米国）も、試合後の会見で思いを語った。「私自身、マオ時代に育ってきた選手なので」。ライバルであり、お互いを高め合う存在だった盟友。「マオさんのおかげで、ファンがスケートを楽しむという文化が醸成されたと思う。彼女は先導役だった。リーダーとしてずっと引っ張ってきてくれた」と、感謝を口にした。
その後も「初めてＧＰファイナルに出場した時、緊張してずいぶん前からスケート靴を履いていた私に、『まだ４５分もあるよ』と声を掛けて、親切にしてくれたの」と、懐かしそうに思い出を語った。