“屋根の上で助けを待っていた住民と自衛官との会話”が話題に

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先日の鬼怒川の堤防決壊により、茨城県常総市が大規模な水害に見舞われました。そんな中、大きな注目を集めていたのが「屋根の上で助けを待っていた住民2人が2匹の犬とともに救助される様子」をとらえたテレビ局各社の中継でした。

そして、そこでの会話の内容に関するFacebookへの投稿が話題となっています(以下、投稿より引用)

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(ここでの会話)

自衛官「ご家族の方ですよね!!」

ご夫妻「ハイッ!!」

自衛官「わかりました!ご家族の救助致します!

小さめのご家族さんなので安全的に袋で救助致しますね!」


このような会話の後、救助は女性、男性の順番で行われ、

ペットの犬も一緒にヘリコプターに引き上げられました。

犬を袋に入れたのは、引き上げる際に落ちないようにするための手段でした。


この一部始終に対して、こんな声が寄せられていました。

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(その他の声)

・もう、勇敢で優しくて素敵すぎる。

・きっとこの自衛官の方も同じような“家族”がいるのかも。

・ご家族ですよね!ありがとう!

・精神的なケアが、凄すぎる。

・小さめのご家族!どれだけご夫婦がホッとされたか。


この状況下において、自衛官の機転の利いた対応は素晴らしいと思います。飼い主さんは「子供の犬なので置いてこられなかった」と、自衛官に感謝していたといいます。



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(転載終了)


*素晴らしい対応。
命がけの救助活動に対し、ルール違反では?とか
いう声もあがっているとか・・・。

何ということ。
現場の判断に任せればいいではないか?
自分で何もやらない人に限って
批判を言います。
自衛隊は命がけです。
もっと称賛されるべきだと思います。

ペットを「ご家族ですか?」という機転。
心優しい機転。泣けてしまいます。
自衛隊はネガティブリストで動けるように
すべきです。