ハチ公前に「戦争法案」反対として
多くの人が集まってヒートアップしたようですね。



若者も多く集まったというのに何もわかってない。
集団的自衛権は「戦争法案」ではないですよ。

日本一国ではどうしようもない時
協力してもらう、その代わりこちらも
協力する、って当たり前のこと。

この感覚が根付いてないと
「虐め」にも対抗できない。
一人が虐められてても
虐めている人間のほうが数は少ないのに助けず傍観してる
人間が多ければ虐められてる人は救われない・・・。
協力して団結すれば
悪を排除できるのに。

この考え方ができないから虐めも
なくならないのでは、と思ったりします。
確かにある意味リスクはあると思いますが
戦争を避けるためにも必要だと思います。
日本だけで日本を守るというのは
難しいのです。

日本は平和じゃない、と何故わからないんでしょう。
こんな集会に参加して九条を守れとか言ってる人は
拉致被害者のことをどう思ってるんでしょう?
今の憲法のおかげで
平和だったって言うんなら拉致事件なんかそもそも
起きないはず。

なのに何十年もの間ずっと日本人はさらわれ続け、
今も還してもらえない!
九条を守れといってる人でこの事実に触れてる人います?
何故その一番大事な点に目を瞑って九条守れとばかり
言うのか。
自分が被害を受けなければわからないのか?
そこまで想像力が欠如しているのか?
本当に情けないです。

もしかしてチベットやウイグルのことを知らない?
どのような酷いことが行われたか、
中国の残虐さはつとに有名ですが
侵略となるとどの国も同じようなものです。

今、日本を虎視眈々と狙っているのは
中国でそれは事実です。
その事実を踏まえて考えていかねば
ならないと思います。