加瀬英明氏が会長のこの会。


26日にシンポジウムがあったそうだ。


教育基本法で体罰は禁止されている。





「体罰」それ自体に問題はないと思う。


口で言って聞かない場合は、身体で覚えさせる。



昔からあったことだ。幼い子もお尻ペンペン位は


大体やられて育ったものだった。



問題はそれが「体罰」とは言えない場合。


虐待となればただの暴力。


しかし体罰に反対している人は、暴力と体罰を


混同してはいないか。


怪我するほど殴ったり、蹴ったり、罵倒を浴びせたり


そこまでいくと体罰の範疇を超える、というラインがある筈。




しかしそれも難しいのだ。もし両者に信頼関係があれば


かなり酷い殴られ方でも納得いく場合もあるだろうし


そうでないことも。



しかし、鉄は熱いうちに打て、と言う言葉が


あるように小さい時ほど必要だと思う。



実は初めは親からの体罰をこそ受けておくべきと思う。


それもまあ、程度問題だ。


虐待が近年増えて、絶対に暴力はいけない


という風潮だがこれも極端でね。



虐待と体罰は違うのだ、ということを


若い親にまずレクチャーすることから


始めた方が良いのでは・・・・と思うしだい。