特攻隊の真実を描くドキュメンタリーを交えてのドラマ。
遺品の軍服も見ることが出来た。
婚約者だった御婦人が、63年ぶりにその軍服に顔をうずめ、むせび泣いておられ
た。特攻隊員の肉声も聞けた。
このような、方々には心から感謝申し上げなければならない。
現代人は、このような方々をどう思うのか。「勝てる訳なかった」
「愚かな戦争だった」「騙されていたのだ」「可哀想だった」「日本が悪かった」
その、どれもが現代の価値観からしか見ない、しかも上からの目線で幼稚な発想で
しかない事に気づかないのだろうか。また、そのような評価がどれ程彼等を貶め毀
損しているのかわからないのだろうか。私はこういう言葉を聴くたび、深く傷つく。
そしてとても言葉では言い表せない憤りを感じる。
彼等が守ろうとした国を、現代人は守れているのか。
彼等が命を賭けて守った祖国、日本。
その重みに真摯に心を傾け・・・・その思いを受け継ぐ誓いをこそ
すべきではないのか。
