いよいよ20世紀少年の公開が、来週に迫った。


予告などで見る限り、かなり原作に忠実に描かれているように見える。


キャストもほぼ、漫画のイメージどうり。



面白い漫画や小説が映像化され、がっかりする例は枚挙に暇がない。


ここでいちいちあげつらうまでもなく、ことほどさように、原作のイメージが強烈で


優れた名作であればあるほど、読者の思い入れもあいまって


尚更、映像化というのは難しいんだろうと思う。


しかし、しかし今回、これはなかなかいけてるんではないの、と・・・・期待が高まる。


作り手の、原作に対する敬意と愛情が感じられるのだ。例えば「ロードオブザリング」のような


作品で示された原作を大切にした態度である。


今から楽しみである、が、期待が大きすぎると又、がっかりということもあるし


ここは少し控えめに。