今日からオペラ『アイーダ』のリハーサルが始まりました。
今日リハが始まったのに明日からはもうピットに入って通し稽古
終演まであと4日の長丁場、集中力を絶やさないよう頑張らなくては
アイーダと言えば"凱旋行進曲"が有名ですが、この曲を聞いてテルマエロマエの阿部寛さんのお顔が浮かぶ方が多いのではないでしょうか。笑
私は今回が初アイーダですが、凱旋行進曲だけは大学生の頃に入学式で演奏したことがあります。
その時渡された楽譜の中間部に、とても速い、ピッコロとオーボエで軽快にエキゾチックなメロディを奏でる部分があり、当時はその部分のタンギングと装飾音を入れるのが難しすぎて練習してもなかなかできず、結局まともに吹けないまま絶望的な気持ちと恐怖を抱えてリハーサルに行ったらその部分はバッサリカットとの通達
「タスカッタ・・・
」と心の底から安堵して崩れ落ちそうになった思い出が
今思えば「先に言っといてよ
」って感じですが
そんなわけで、今回楽譜が送られてくるやいなや、トラウマになりかけていたその部分から着手しました。
そしたら・・・難しいことに変わりはありませんが、できなくはない
大学生の頃は本当にお先真っ暗って感じでしたが、今回はうっすらトンネルの出口の光が見えてきている気がしました
(⚠️お仕事なのでできないとか当然通用しません。)
スーパースローテンポからハイテンポまであらゆるテンポで準備しましたが、テンパるとタンギングも指もぐちゃぐちゃになるので、本番がどのようなテンポであろうと、落ち着いて、着実に演奏することを第一に、頑張ります。
その部分以外にも、オーボエと歌だけの部分などなかなかこわいところがたくさんありますが、大切な場面(見せ場)ばかりなので、落ち着いて丁寧に演奏したいと思います
ご興味のおありの方はぜひ西条に観にきてください
2020年2月8日・9日、14時半より、東広島芸術文化ホールくらら です
残席わずかとのことなのでチケットはお早めに
大下裕子ホームページはこちら





