東方神起ダンサーズ 特集リレー⑤ | 東方神起 ~Everytime U-knowtime~

東方神起 ~Everytime U-knowtime~

~ユノと共に「一日一日を特別に生きていれば、人生が特別になる」~

 

 

 

最後は50さん

 

 

今回も色々と活躍されていて

 

 

本当に無くてはならない方ですね

 

 

東方神起が大事にしていること

 

 

ちゃんと周りの方々に伝わっているから

 

 

ユノとチャンミンも安心して活動してくれているんですね

 

 

 

 

 

――東方神起とお仕事をされて11年になりますが、ダンサーのメンバーが少しずつ変わっていますよね。同じアーティストであっても、メンバーが変わるとその時々で雰囲気は変わりますか?
変わりますね。その時々で色がありますし、役割分担もあります。いろいろな現場で活躍するメンバーがいることもあるので、それぞれ個性が強い(笑)。ただ、メンバーが変わることがあっても、東方神起が大事にしていることはみんなで共有するようにしています。
――東方神起のダンスってレベルが高いですよね。それを直接指導してもらえるのはとてもうれしいことだと思います。楽曲の振り付けはされているんですか?
曲丸ごとではないですが、「Spinning」のイントロでのダンスパート、6月に日産スタジアムで開催されたライブ「東方神起 LIVE TOUR ~Begin Again~ Special Edition in NISSAN STADIUM」でパフォーマンスした「DIRT」で振り付けをしました。約1分半のイントロ部分だったんですけど、50mの花道を踊りながら進んでいくというものでした。
――そういう振り付けってなかなか難しいですよね。
東方神起のライブではやったことがない演出だったんです。50mの花道というものがそもそもそんなにないですし、深夜に公園で振り付けを作りました(笑)。途中、ユノとチャンミンのソロを入れて、ふたりをさらに引き立たせる部分もあったので、そこはふたりと一緒に話しながら決めていきました。
――おふたりも積極的に振り作りに参加されているんですね!
それぞれのソロパートでもあったので、「こうした方がいいんじゃない?」ってふたりともアドバイスをしてくれましたね。
――付き合いが長いですが、50さんから見ておふたりはどんな人ですか?
ダンサーも含めて男だらけなので、男子校みたいなノリですね(笑)。みんなでツアーの最終日に温泉へ行くこともあります。ユノもチャンミンも年齢が近いので、友達のように接してくれますし、やっぱりそういうときは、普通の男の子なんだなって(笑)。

仕事に対しては、ふたりともとても真面目で一生懸命です。限られた時間の中で、妥協を許さず、人の何倍も努力をしているし、関わっている人たちに敬意や感謝の気持ちを伝えてくれるステキなふたりです。

どれだけすごいステージに立っていても、ダンサーやスタッフのことを常に気に掛けてくれて。どれだけ疲れていても「どこにそんな体力があるんだ?!」って思うくらい、ふたりのパフォーマンス力にはいつも驚かされています。サポートしなきゃいけないのに、ふたりに引っ張られることがたくさんあります。
――11年も同じアーティストと仕事をされるってなかなかないことですよね。
そうですね。東方神起は日本と韓国それぞれで活動をしているので、長期間会わないこともありますけど、久しぶりに会っても久々な感じがしなくなりました(笑)。同級生と会うような感じです(笑)。仕事上でのパートナーではあるんですけど、それくらい仲良くさせていただいています。気を遣わずに、いろいろとアドバイスや意見もしてくれるんです。当たり前だとは思っていないですが、またこうして関わることができて本当にうれしいです。
――それが良いパフォーマンスにつながりますよね。
リハーサルで、ダンサーだけで練習しているときも見てくれていてアドバイスをしてくれるんです。「もっと合わせてほしい」「もっと表情を付けた方がいい」「韓国でのダンス楽曲はこうした方がやりやすい」など、やり方を教えてくれることもあります。たまにオーディションみたいなことをすることもあって、結構ストイックな現場でもありますね。楽曲はもちろん、パフォーマンスに対しても真剣に取り組んでいる姿を近くで見ていて、僕らもそれに応えなくちゃいけないな、と思います。僕らも良いパフォーマンスをして、彼らに良い影響を与えられるよう目指しています。
 
 
 
オーディションみたいなこと・・・
 
 
もしやコレ?(笑)
 
今回もダンサーさん女性が4人もいらしたり
いつもと違うところも見どころですねウインク