もうすぐ12月。
キャンプでも薪ストーブが本領発揮と
考える人も多いと思います。
昨冬は緊急事態宣言で、
スキーはオールキャンセルとなった。
30年以上「冬はスキー」だったのに寂しい冬。
なんと言っても093にとっては、
スキー=上げ膳据え膳( *´艸`)うひひひ♪
今年はスキーどうなるのかな~?と思っていた矢先、
「薪ストーブあるのに冬キャンしないんですか?!」
…と、某コメントに返信をいただきました。
ですよねぇ(笑)
これだけ薪ストーブキャンプ!薪ストーブキャンプ!
言ってるのに
冬にキャンプがオフなんだもの(≧▽≦)
不思議がられるのも頷ける。
冬がオフの理由、それはね。
シェルターをフルクローズするのが嫌だから(;´∀`)
晩秋や初冬はまだ
フルクローズの時間が短いからキャンプもするけど、
真冬はそうもいかないじゃない?
むか~しは氷点下で、
いわゆる「お籠りキャンプ」もしたんですよ。
今でも
薪ストーブでキャンプをしていると
「お籠りキャンプ良いですよね~♪」と
言われることもあるけれど、
たぶんね、飽きちゃったんだよー(≧▽≦)
暗闇も風も月光も分からない夜よりも、
夜空の下に居る感覚が欲しいのかな?
こんなのは個人的な好みの話だから、
1つのカタチとしてね、
こんなヤツもいるってことで。
一番好きなのは春や秋にオープンタープで
薪ストーブキャンプをすること。
タープという屋根が一枚あるだけで、
ずいぶんと心地良い温かな場所になる。
露天風呂に入ってる時の
温かさに似てるんだよ~(*´▽`*)
真冬は無理だと思うけど、
春には是非一度試してみてほしいカタチ。
薪ストーブの扱いを色々試すのも、
オープンタープで行ける時期ならば
逆流しようが着火失敗して煙くなろうが、
煙が充満することもない…てか充満する場所がない(笑)
そんな訳でオープンタープと薪ストーブ、
何度か書いたり話したりしても
なかなか伝わらなかったりする話なのですが
一考もアリかと…な話でした( ̄▽ ̄)
今年の冬はどうなるんだろう?
昨年の分までスキーに行きたい気もするし、
ちょっと冬キャンプもしてみようか?とも思うし、
週刊:巾着田も面白いとか思うしな♪
「森を救う皿」一度使ってみてほしいKIZARA