薪ストーブキャンプのカタチ | 263'sCamp 薪ストーブと野旅

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薪ストーブとのんびり美味しいキャンプをしよう

もうすぐ12月。

キャンプでも薪ストーブが本領発揮と

考える人も多いと思います。

 

昨冬は緊急事態宣言で、

スキーはオールキャンセルとなった。

30年以上「冬はスキー」だったのに寂しい冬。

なんと言っても093にとっては、

スキー=上げ膳据え膳( *´艸`)うひひひ♪

今年はスキーどうなるのかな~?と思っていた矢先、

「薪ストーブあるのに冬キャンしないんですか?!」

…と、某コメントに返信をいただきました。

ですよねぇ(笑)

これだけ薪ストーブキャンプ!薪ストーブキャンプ!

言ってるのに

冬にキャンプがオフなんだもの(≧▽≦)

不思議がられるのも頷ける。

 

冬がオフの理由、それはね。

シェルターをフルクローズするのが嫌だから(;´∀`)

晩秋や初冬はまだ

フルクローズの時間が短いからキャンプもするけど、

真冬はそうもいかないじゃない?

むか~しは氷点下で、

いわゆる「お籠りキャンプ」もしたんですよ。

今でも

薪ストーブでキャンプをしていると

「お籠りキャンプ良いですよね~♪」と

言われることもあるけれど、

たぶんね、飽きちゃったんだよー(≧▽≦)

 

暗闇も風も月光も分からない夜よりも、

夜空の下に居る感覚が欲しいのかな?

こんなのは個人的な好みの話だから、

1つのカタチとしてね、

こんなヤツもいるってことで。

 

一番好きなのは春や秋にオープンタープで

薪ストーブキャンプをすること。

タープという屋根が一枚あるだけで、

ずいぶんと心地良い温かな場所になる。

露天風呂に入ってる時の

温かさに似てるんだよ~(*´▽`*)

真冬は無理だと思うけど、

春には是非一度試してみてほしいカタチ。

薪ストーブの扱いを色々試すのも、

オープンタープで行ける時期ならば

逆流しようが着火失敗して煙くなろうが、

煙が充満することもない…てか充満する場所がない(笑)

そんな訳でオープンタープと薪ストーブ、

何度か書いたり話したりしても

なかなか伝わらなかったりする話なのですが

一考もアリかと…な話でした( ̄▽ ̄)

 

今年の冬はどうなるんだろう?

昨年の分までスキーに行きたい気もするし、

ちょっと冬キャンプもしてみようか?とも思うし、

週刊:巾着田も面白いとか思うしな♪

 

「森を救う皿」一度使ってみてほしいKIZARA