【アルコールストーブ】なんでも浪漫?( *´艸`) | 263'sCamp 薪ストーブと野旅

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薪ストーブとのんびり美味しいキャンプをしよう

093が針と糸を持つと

スイッチが入るように、

263に空き缶を持たせると

「浪漫」という名のスイッチが入るらしい。

 

前回もアルコールストーブ作りだったけど、

アルコールストーブって

要はアルコールに火を点けて燃してるだけなので

これでもイケル訳だ。

・・・と、いうのを1つ263に作ってもらった。

 

空き缶の上下を使って、

同じ高さに切り出す。

内側になる方に溝を作って、

下1cm程度の切り込みを入れ

内側にちょっと折る。

 

そしたら真っ直ぐ下に圧入~!

 

出来上がり♪

 

当たり前だけどちゃんと燃えます

 

先日作った

トルネード燃焼のものと比べると。

 

一番違うのはここの処理かな

アルコールが漏れてこないように、

バーナー等で炙って柔らかくして丁寧に

織り込んでいく作業。

 

アルコールストーブの作り方って、

色々な方法が動画にもたくさんあるので

ここでは割愛します。

興味のある人は調べてみると面白いかも(*^^*)

 

「どれが一番好き?」と263に尋ねたら、

UCC BLACKで作った小さいやつだって。

 

これでも小さいのに更に小さいものもある(笑)

・・・けど、400ccの水が

沸騰する前にアルコールが尽きたやつだ(≧▽≦)

 

093が好きなやつはコレ、銀ぴか☆

 

 

せっせと写真を撮っていたら

新しいのが出来上がってた…(;´∀`)

この2.5cmはアルコールは20mlしか入らない(笑)

 

使いどころはどこだ?!(≧▽≦)

ケトルじゃなくてシェラカップで湯沸かししてみる。

 

180mlくらいかな

 

沸くのに5分かかって、

その後は3分でアルコールが尽きた。

「コーヒー淹れられるな(*´▽`*)」

と、263。

使いどころをこじつけるような

小さなアルコールストーブをなんで作るの?と

聞いてみたところ返ってきた答えは

「浪漫だから( ̄▽ ̄*)」

 

キャンプって浪漫でいっぱいだなっ(≧▽≦)

 

今日の実験は室温23℃無風。

さて、

初冬の山間で同じように沸くかな~( *´艸`)

楽しみが1つ増えた♪

 

*おまけ*

 

アルコールストーブが

ポポポポポ…って点くところ。



アルコールストーブ作りや
燃料アルコールの取り扱いは、
重々注意して安全を確かめた上で
行ってください。

 

 

「森を救う皿」一度使ってみてほしいKIZARA