信号って意外に短い? | やわらか介護食研究所

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昨日、リハビリという名の電動車椅子の練習のため病院に行ってきました。


自由に練習に使える電動車椅子が病院にないので、理学療法士の先生がなんとびっくりマーク「手作り」で作ってくれた車体で練習していますにっこり


先生、凄すぎびっくりマーク

ちゃんとレバーで操作して走行可能なんですよ!


今までは病院内での走行でしたが、昨日はついに病院の外に行きました。

病院の近くのコンビニに行ってみようという事で、ピッカピカの晴天の中、いざ出発!


点字ブロックにアタフタし、強い日差しをくらいながらなんとか到着できましたニコニコ


昨日、大変だったのは「横断歩道」かな。


まだ電動車椅子も慣れてないので走行速度は一番遅いのに設定していた娘。

信号が青に変わった瞬間、GO!!しましたが間に合わなーい驚き

横断歩道の真ん中くらいで点滅。渡り切る前に赤!ヒェー。

車の皆さんは黙って待っててくれて、信号を渡る先の歩道にいた男性の方は「お手伝いしまーす!」と満面の笑みで声かけしてくれました。


いやー、助かりましたびっくりマーク

みなさん本当にありがとうございました泣


娘も必死な様子できっと心の中はヒェー煽りと焦っていたに違いない!

信号、ゆっくり慌てずにとやってると意外と短いのね。高齢者の方もこれは大変だ。

また一つ勉強になりました。


そして次回はもう少しスピードをあげて走行できるように練習しよう、ということになりました。


「青が赤になる前に渡りきる」そんな事なんて当たり前と思ってた。

でも自分には当たり前ですごく簡単な事でも他の人にとっては全然違うって事。

障害者の親としてわかってるつもりでもわかってない事きっとまだまだあるんだろうな…。