こんにちは。やわらか介護食研究所のみるくです。
難病の娘の為に、毎日介護食の研究&作成をしています。
今日の北海道は雪春はもうすぐのはず。でもまだまだ寒い!
そして学校が休校になってお昼ご飯は麺の出番が多くなってきました。
外は雪だけと・・・寒いけど・・・
今日の研究は「冷やし中華」です
まずは、介護食用の麺を茹でていきます。
麺を食べやすい大きさに切って茹でます。
茹でたらお鍋に蓋をしてそのまま放置してさらに柔らかくします。
今日は多めに茹でておいて冷凍しておいた麺があったのでそれを使いました。
具は、胡瓜を塩もみして刻んだもの、冷凍唐揚げのミキサー食、半熟いり卵です。
冷凍から揚げのミキサー食も冷凍保存しておいたものです。
作り方はこちら→☆
冷凍しておいた麺を電子レンジで解凍して軽く流水で流し水を切ります。
ここで麺の長さを食べやすい大きさに調節。長い場合はキッチンばさみで刻みます。
麺が食べるときにスプーンからチュルンと滑らないようにとろみ剤を振りかけます。
サラサラっと適当に。ちょっとべたついてくれるといいかなくらい。
具材を盛り付けて・・・
出来上がり
市販のタレを切らしていたので、今日は自作のタレでいただきました。
美味しかったよー
お昼ご飯の後は、子供たちの待ちに待ったゲームの時間
そして私は、後片付けの後のホット一息タイム。
今日は読書。
そして、私の大好物。「パンの耳」。
娘は毎日、朝はパンを食べます。でも耳は硬いので切り取ってます。
私、その耳を食べるのが大好き需要と供給がバッチリ!
本はいつも娘の養護学校の図書室で借りています。高等部まであるので、大人向けの本もたくさん!
借りる人が少ないので話題の本もすぐに借りる事が出来ます
学校の図書室とは思えない充実ぶりで、漫画も多く置いています。
病気や障害で自由に出歩けない子供たちの為に、漫画も充実。読書感想文を書く時も漫画の感想文でもいいんだよ!
と言ってくれる先生たち。この自由な校風も本当に素敵
小さな図書室だけど、私の大のお気に入りです。
【ご注意】食事介助が必要な方は、飲み込むまで様子を見守ってください。アレルギーや誤嚥等の
事故に十分に注意をして下さい。あくまでも自己責任の範囲でお願いします。