蒲公英(タンポポ)の種 ー 都立水元公園
タナゴ釣の帰りに撮りました!

 

タンポポは在来種(ニッポンタンポポ)と外来種(セイヨウタンポポ)が有り、在来は春しか咲きませんが外来は1年中咲きます。

色々な特徴から今水元公園に咲いているのは在来と外来の特徴も有るので、今咲いているのは在来か外来か交雑種かよく分かりません。

面白い説が有り、今在来と外来の割合は2対8位で、在来は土地の栄養が有る程度ないと育たないが、外来は栄養のない所でも育つそうで、在来が減ったと言うより元々在来が育たないような所で外来が育ち、特に都市部の様な所では外来が殆どになる。

いかにも外来が勝った様に見える。

地方では在来が普通に存在するので、水元公園の様に自然が豊かなら在来が育っても不思議ではないと思いましたが、間違っているかな?

 


科/属:キク科/タンポポ属
道ばたや野原、草原に多い多年草で、広く一般によく知られている。草丈は15cm 内外で、花は一般に黄色であるが、白花もある。都市部に多いのはセイヨウタンポポである。

和名「タンポポ」の由来は花後の姿が綿球のタンポに似ているので、「タンポ穂」とよばれたとする説が有り、その他に諸説が有る。

                                       

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