京都の春爛漫ー⑤桃と藤と梅とアーモンド | 京都案内人のブログ

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京都散策ー四季の風情や町並み、名所、歴史、人物を訊ねる。たまに言いたい放題。

旅先から昨夕に京都に戻りました。

その間、ご訪問頂いた方々には失礼しました。

本日よりまたブログを再開いたします。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

今回の旅先で出会ったカケス

 

 

 

 

桃と藤と梅とアーモンド

 

 

植物園中央の桜林から北へ歩くと

 

紅白の花を付けるシダレモモも

 

満開だった。

 

 

 

 

シダレモモ

 

 

 

紅白の絞りや淡いピンク、紅色と

 

咲き分けするところから、源平

 

合戦に見立てて源平しだれ桃との

 

別名を持つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

何とも不思議な花桃の一種。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのすぐ傍に、鮮やかな紫色の

 

花が咲いていた。

 

 

 

 

フジモドキ

 

 

 

 

フジモドキというジンチョウゲの

 

仲間で、別名チョウジザクラの名

 

が付いている。

 

 

 

 

 

フジモドキ

 

 

 

花蕾は薬用として用いられる。

 

 

 

 

ニワウメ

 

 

 

 

 

少し北ではニワウメが独特のピンク

 

色のこれでもかと花開いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

この先の花壇に、アーモンドの木

 

が植栽されていて、この季節には

 

美しいピンクの花を咲かせる。

 

 

 

 

アーモンドの花

 

 

 

サクラやスモモの仲間とされている

 

が、今は諸説があって判定できない。