この会場では、ごく一般的な花の
パンジー、ビオラ、ストック、
キンギョソウなども色とりどりに
展示されていた。
色々なパンジーやビオラが展示されていた
ストック、キンギョソウ
春の色々な草花を見ながら、撮影
して出口に向かうと、100周年を
記念した珍しい食中植物が展示
されていた。
一見はスミレのような花だが、
葉の形は全く異なり、平たい
サボテンのようだった。
ピングイクラ・ティナ×エマルギナータ:タヌキモ科
(PINGUICULA TINA x EMARGINATA)
別名をムシトリスミレと呼ばれる仲間は、葉の表面から粘液を出し、
その粘着力で獲物を捕らえて消化・吸収する食中植物。
原産は日本で、北海道から四国に
かけて自生しているというが、
これも初めて知る草花だった。
おまけ
ユキヤナギ
シバザクラ