春の植物園ー早春の草花展より | 京都案内人のブログ

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オステオスペルマムの花壇

 

 

 

 

植物生態園で、春に芽生えた小さ

 

な草花を確かめたあと、大芝生地

 

の特設会場で展示されている

 

早春の草花展へ向かった。

 

 

 

 

オステオスペルマム

 

 

 

 

入るとすぐに、あま〜い花の香り

 

が漂ってきた。

 

 

 

 

オステオスペルマム:

このオステオスペルマムは、見た目通り、キク科の草花だが、

原産は熱帯アフリカやアラビアがというから少々驚く。

 

 

 

 

入口正面にオステオスペルマムや

 

クリサンセマム、マーガレット

 

などのいわゆる西洋ギクが満開

 

だった。

 

 

 

 

 

クリサンセマム「パルドサムスノーランド」(北アフリカ原産

 

 

 

 

日本では園芸品種として交配されて、

 

様々な品種がある。

 

 

 

 

マーガレット・シンプリーコーラル

 

 

 

 

その横では色々なマーガレットの

 

品種も展示されていた。

 

 

 

 

マーガレット・シンプリーコーラル

 

 

 

 

マーガレットの品種は少ない

 

そうだが、それでも約100種類は

 

あるそうだ。

 

 

 

 

マーガレット・ソレミオ

 

 

 

こうした花たちを知るにつれ、

 

いつもその品種の多彩さに驚く。

 

 

 

 

マーガレット・ローリー