京都市動物園ー⑤もはやただの大きなネコ | 京都案内人のブログ

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オオヤマネコ

 

 

 

 

京都の森を抜けると、猛獣舎へ

 

行くのがいつもの見物ルート。

 

 

 

 

オオヤマネコのロキ

 

 

 

 

まずはオオヤマネコの姿を探すが

 

上の棚で寝ていることが多い。

 

 

 

 

オオヤマネコの中では最も体が大きく、肩高は70cm程あ別名シベリアオオヤマネコとも呼ばれ、スカンジナビア半島からロシアにかけてと東アジア北西部ヨーロッパの一部の針葉樹林帯に分布。

 

 

 

 

毛繕いをしているところは、

 

飼い猫と変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

その横のアムールトラのオクと

 

母親のアオイを見るが、ここも、

 

大概は食事以外はいつもごろ寝。

 

 

 

 

カメラを向けると、ジロリとコチラを見た

 

アムールトラのアオイ(メス)=004年9月30日・日本平動物園生まれ

 

 

 

 

猛獣でも、こうして寝ている姿は

 

ガタイの大きなネコである。

 

 

 

 

アムールトラのオク(アオイの次男)=2010年6月17日・京都市動物園生まれ

 

 

 

 

猛獣舎からキリン・ファミリーを

 

見に行く。

 

 

 

 

キリン・ファミリー

ミライ(メス)=2001年3月24日沖縄こどもの国生まれ

イブキ(オス)=2017年4月6日周南市徳山動物園生まれ

メイ(メス)=2013年5月18日名古屋市東山動物園生まれ

ミクニ(長男)=2021年2月10日京都市動物園生まれ

ユラ(イブキとメイの長女)=2022年6月18日

カブト(イブキとメイの長男)=2022年8月19日

 

 

左からイブキ・メイ・ユラ・ミクニ・カブト

 

ミクニ・カブト・ユラ