京都の真ん中を東西に通る御池通。
御池という名前の由来は、平安
時代にあった神泉苑の池に通じて
いた道だったことから。
この御池通には、並木を利用した
花壇が作られており、道行く人
たちを楽しませてくれる。
(京都市と近隣の住民や団体、企業などが協賛)
今春も、3月からこの5月までに
色々な草花が花を咲かせた。
イモカタバミ
まずはカタバミ類が紫色や黄色の
鮮やかな花を咲かせる。
オオキバナカタバミ
オッタチカタバミ:
北米原産の帰化植物で、1969年に京都で見つかり、近年急激に増えている多年草。
ムラサキカタバミ
同じ時期にコバノランタナや
チェリーセージが小さくても
花壇に色をそえる。
チェリーセージ