今日から2010年6月19日にCAPCOMさんから発売された
DS専用ソフト「GHOST TRICK」を
プレイし始めたので書いていきたいと思います。
これはDSを代表するゲームの1つとして
大変高い評価を得ているので
とても楽しみです！
逆転裁判のように第1章、第2章といった感じで
物語が分かれている感じでした
中古なので恐らく最後までクリアしてあると
思うので下まではスクロールしませんｗ
そして第1章を始めると
いきなり主人公が死んでいる所から始まりました。
わかりにくいですが主人公が真ん中で
右側に銃を持った奴と
左側に手を上げている女の子が居ます。
とりあえず状況が全く理解出来ませんでしたが
チュートリアルが始まったみたいです
そして、魂をタッチして別の場所に移動しろと
言われたので近くにある遮断機に移動しました。
どうやら上の画面は憑りついた物と
それが何をする事が出来るのかを
表示しているみたいでした。
憑りつくと言ってもあくまで遮断機なので
ジャンプをして移動とかは出来ず
遮断機本来の動き？しか出来ないみたいです。
そして、いざ動かしてみると
ちょっとわかりにくいですが
遮断機が上がった事により相手の銃を弾き
その隙に女の子が右に少し逃げる事が出来ました。
ほんの小さな変化でしたが
このような事を繰り返していき
運命を変えていくゲームという事は理解しました。
そして次に、憑りつきには
あるルールがある事を教えられました。
亡がら(死体)にも憑りつく事は出来るが
物ではないので動かす事は出来ない。
それと
右のスタンドライトに一気に乗り移る事は出来ず
乗り移る場合は左の矢印のように
少しずつ進んでいかなくてはいかない。
という事でした、なるほどなるほど
そういえば、この能力の説明をしてくれているのは
右に居るスタンドライトの奴で
クネクネしているからクネリと名乗っていましたが
絶対にこいつは物語の核心に関係あると思いました
怪し過ぎる・・・。
そういえば、この死んでしまっている主人公ですが
自分の名前すら憶えていないらしいです
なのでこのクネリに従うしかないみたいでした。
そして、なぜクネリの所まで
乗り移って行かないといけなくなったかというと
さっきの赤髪の女の子が殺されてしまったからです。
憑りつきをした事により
多少生き延びる事が出来ましたが
結局最後は殺し屋的な奴に殺されてしまいました。
しかし、クネリはこの殺されたコアの所に行くと
運命を変える事が出来ると言っていました
なのでいざ乗り移ってみると
なんと死んだ者の死ぬ4分前の世界に
戻る事が出来るそうです
これはもう神の領域を犯す力なのでは？
と思いましたね。
そう思っていると早速女の子が死んでしまう
4分前の世界に飛ばされて
その一部始終を観ました。
という事で死んだ者に憑りつくと
このように4分前に起こった出来事を
観る事が出来るみたいでした。
そして
この4分間の間に運命を変えていくのが
このゲームの醍醐味になるみたいでした
4分間の間は何回も繰り返す事が
出来るみたいなのでそこは一応安心出来ました。
しかし、女の子を何回も
死なせるわけにはいかないので
必死でやりましたｗ
まあ、最初のステージだったので
一度も死なす事なくクリア出来ましたけどね
様々な物に憑りつき操った結果
名前も知らぬ女の子を助けたは良いが
主人公自身の事は結局何もわからなかった
名前、能力、殺害理由・・・。
でもこの力を使って主人公は
全ての真相と共に
自分自身の死んだ運命を
変えようと決意しました。
確かに運命を変えられるのでしたら
真っ先に思い付きますよね。
しかし
クネリから朝日と共に魂は
消滅してしまうと言われてしまいました
クネリは一体何を知っているのか・・・。
でも主人公はたとえそうであっても
真相は知りたいと思ったので
主人公は進んでいく事になりました。
といったところで第1章は終わりました
1章毎に分かれている所や
最初に映像を観た後に
プレイヤーが手を加える流れが
逆転裁判に似ているなと思いましたね。
まあ、同じCAPCOMさんが作っているので
似ているのは当たり前なんですけど
これは面白そうだと思いました！
神ゲーと名高いという事は
第1章から伏線があり
その回収や展開が素晴らしいからだと
思うので考察しながら少しずつ
進めていきたと思います。
てかパッケージを見ると主人公が
ギャグみたいな感じで倒れているので
割とおちゃらけた雰囲気なのかと
思いましたが全然そんな事はありませんでした。
ちょっと写真多過ぎるのでカットしていますが
主人公が中々良いキャラしているんですよー
最後女の子がくしゃみしているのですが
傘に乗り移って女の子の傍に落としてあげたりして
ジェントルマンなのも良いですね。
あと、何事にも前向きな姿勢が特に良いです
最初は○ッスンゴレ○イの片割れにしか
見えませんでしたけどねｗ
と、相変わらず最初は滅茶苦茶長くなるのですが
今回はこんな所で終わろうと思います。
ではまた