※ネタバレを含みますので内容を知りたくないという方は

読まないようお願い致します。






では早速観た感想を書いていきます!



めちゃくちゃ感動出来るとかではなかったですが

個人的にはまあまあの映画でした。


この映画はナルトの原作を少しでも知っていれば

楽しめると見た人からは聞いていたのですが

正直知らなくても十分に

楽しめる内容だったなと思いましたね。


だからかナルトを知っている人間からすれば

大人になったナルトのキャラ達に

ほとんど焦点が当たらなかったので

「あ、ほんとうに主人公はボルトなんだな・・・」

と少し寂しさがありました。


ナルトもただのボルトの偉大なお父さんという

感じで登場していたので

なんというか感慨深いものがありました。


そして、あのナルトが不器用なりに父として

息子とやり取りをしているのを見て

頑張れって思ってしまいましたね。


そう考えるとやはりこの映画は

ナルトを少しでも知っていた方が

より楽しめるものだと思いました!


特に良かったのは強大な敵を前にして

ナルトとサスケが協力して戦う所ですかね

スサノオを纏った九尾を見た時は

格好良過ぎて鳥肌が立ってしまいましたw



でも敵に魅力が無かったのは

ちょっと残念でしたかねあせる


なんというか詰めが甘いし

発言とか態度が一々小物っぽかったので

敵はボルトを目立たせるための

舞台装置に思えてしまいました。



気になった方は漫画やアニメのボルトを観る

気にならなかった方はこれで完結している

内容だったのでめちゃくちゃオススメは

出来ませんが気になった方は

観てみて下さい。


上から目線みたいになってしまってすみませんm(__)m


厳しいのはなんだかんだで自分は

ナルトという作品が好きだったという事

なんだと思いましたw




という事で以上

「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」

を観ての感想でしたパー