とうとうゲームタイトルが回収されました

という事はこれで最後なんですかね?

14話は中途半端な数字だと思うのですが

果たして・・・




第14話TOKYO JUNGLE












前回の続きで地下の奥深くに降りてきて

変換機の手前まで来ました

それを起動させれば全てが解決すると

で、ここでやっとこの事件の全貌について

色々話してくれました

現代の人類は未来の人類の都合で

生存活動が難しくなってしまった未来に

飛ばされていたから居なくなっていたらしいです


確かにアーカイブでも散々

人類が住めない環境になっていると

書いてありましたからね



そして、現代の人類を未来に送って

未来の人類は逆に人の住める環境がある

現代に来るというのが今回の事件の

全貌みたいでした


過去に移住ですか・・・


スケールの大きい話しでしたね

未来の世界ではもう無理でも

現代の世界なら経験や技術のある

未来人ならなんとか出来るという

ことだったんだと思います



でも過去の人間が死んだら未来の人間は

生まれなくなるのでは?

って思ったのですが





 




どうもそういう理屈らしいです


それにしてもこの左のロボ犬は

記憶を失っていて真相を知らない

プレイヤーと同じ目線なので

色々聞いてくれるからありがたいですねw




そして、また話しは進みました

















ロボ犬は狼と一緒に過ごしていましたから

心配しますよね

機械と動物とはいえ絆は本物です




と、ここにきてなんと








選択肢が出てきました


もう役目を終え後は人間が来るだけなので

保管器の中に入ってまた命令があるまで

スリープ状態になるみたいでした


しかし、ここでストーリーで初めての選択肢が出ました



ここで「はい」を選択するのが

本来与えられた役目のはず


でもロボ犬は葛藤しています

本当にこれで良いのか・・・











当然自分は「いいえ」を選びました

てかカーソルも最初から

「いいえ」にカーソル合ってましたしねw

























やはりこうなってしまいましたか


常日頃考えているのですが

やはり機械に人工知能(心)を持たせるのは

人間の命令を聞かなくなってしまうので

危ういと思うんですよね


でも、こうなってしまうのは人間が生き物にとって

害でしかないのが悪いんですかね・・・




と、少し話しが逸れましたが

ロボ犬は反発して先輩ロボ犬と

戦う事になりました


そして、人間に対して反発したロボ犬の

孤独な戦いが始まってしまいました










先輩ロボ犬を倒し














大量の同胞を倒し






呼び寄せられた罪の無い恐竜を倒し









ロボ犬の大ボスみたいなものも倒し

全て倒して外に飛び出しました




そして、戦い抜いた結果が























誰にも知られる事もなく壊れてしまい

時が経ち孤独な戦いは終わりました





いやー、ちょっと泣きそうになってしまいましたね

動物達を守ったロボ犬の行動は

誰にも知られる事もなく終わりました


ロボ犬も最期何も言う事もなく

ただ空を見上げるっていうのも

凄く良かったです


一緒に暮らしていた狼も出て来なかったので

ずっとロボ犬の帰りを待っていたんですかね









そしてエンディングを迎えて

タイトル画面に戻されました



と、すみません


感想とかもう少し書きたいのですが

久しぶりに長くなってしまったので

前半・後半に分けてここで一旦切りますあせる