今回は前回言っていた通り6つたまったので
アーカイブを確認していきたいと思います
なぜ人類は居なくなってしまったのか・・・
では早速最初の3つは
教授の日記1
2019/06/08
政府の方針で、研究機関の運営費が
大幅に削減されるらしい
最近結果を出せていない、私のチームが
真っ先に削減対象になるだろう
どうにかしなければ・・・
教授の日記2
2019/06/20
今日、奇妙なメールが届いた
「彼ら」は未来の人類を名乗り
200年後の私の研究分野の技術情報を
メールに添付していた
・・・迷惑メールだろう
添付ファイルもウィルスか何かだろう
そんなものが手に入れば
予算を打ち切られずに済むのだがな
教授の日記3
2019/06/25
信じられないがこれは本物だ
この実験データが正しければ
現代の量子物理学を
数百年先行しているだろう
親切に仮設と証明の道筋まで書かれている
一体このメールはなんだ?
とうとう「彼ら」が何者なのかわかりましたね
「彼ら」とは200年後の未来の人類
だったみたいです
どうやってメールを送っているのかは
わかりませんが200年後の未来に
何かしらの影響を与えるために
教授にアドバイスを送っているみたいです
教授も予算を減らされたくないので
利害が一致しているという感じですかね?
でも次のアーカイブで「彼ら」の目的が
わかりました
という事で次の3つのアーカイブは
教授の日記4
2019/06/29
また「彼ら」からメールが来た
最悪の地球環境、1万人を切った世界人口
宇宙もデブリだらけで逃げられない
人類が希望を託したのは、この私だ
まずは「彼ら」から貰った技術を元に
レポートを作って予算編成会議に提出しよう
これで私の研究チームも安泰だ
メモリーログ1
転送AIタイプDが強制転送された
特殊災害から10年で世界人口は半分になった
あらゆる手段を尽くして
災害発生時に未起動だった機体の遠隔操作を
行ったが目に見えた成果は上がっていない
人類はこのまま滅亡してしまうのか・・・
ある通信記録2
「転送AIタイプD。応答しろ」
<・・・緊急指令コードを受信。起動します>
「お前が目を醒ますべき時間から
もう10年が経った。この10年で・・・」
<食料の枯渇、災害による生活空間の減少、
人的災害の影響もあり10億人が死亡>
「状況は理解しているな。事態は深刻だ。
地上で活動できるのはお前と、リリーだけだ
リリーを探し、変換機を起動しろ」
なんとなく察していましたが
「彼ら」の目的は絶望的な未来を
変える事でした
未来を変えるために教授に
メールを送っているみたいです
それにしても200年後の未来は
世界人口が1万人を切るとか
衝撃的でした・・・
そして教授の世界から10年後にも
すでに10億人の人が死亡しているので
非常にまずい状況ですが
何かが動き出しました
本当ならば10年前には起動するはずだった
みたいですがようやく動き出したみたいで
恐らくこれが人類の最後の希望みたいでした
詳しい事は分かりませんが
変換機を起動させれば人類は救われる?
みたいなので変換機を探しにいくみたいです
でも人類が滅亡?している所を見ると
失敗したんですかね(-_-;)
まあ、そういう所を知るためにも
またアーカイブを集める事にします!
ちょっと確認してみたらアーカイブは
残り6つみたいなのであと
ストーリーを2つクリアした後に
全てがわかるっぽいです
本当の本当に終盤って感じですね
人類はどこかに生き残って
いるんですかね?
希望のある終わり方を信じて
進んで行きたいと思います
ではまた