今回はアーカイブ回なので
また個人的に考察なりしていきたいと思います
まずは前回の考察回の時に
ミスがあったので最初は２つですね
「文部科学省の発表」
世界トップレベルの研究
波動関数の局所化に関する研究を採択
そのために文部科学省が１０年間の
支援をする事になり
期間内に成果があれば
5年間の延長の可能性もある
「教授の日記5」
2021/10/05
文科省から研究の許可が下りたが
怪しまれないように100年後の
実用化を目指しているといったが
数年以内には実を現が可能だろう
これで「彼ら」を救う一歩が踏み出せた
しかし「彼ら」には時間が無いので
計画の実現を急がなくては・・・
計画とかについては全然わからなかったが
要するに文科省を騙しながら
秘密の研究を進めていた
という事ですかね？？
この教授の日記は動物達に
異変が起きる約6年前の日記で
数年で計画が実現すると言っていたので
この何かが完成した事により
動物が暴れたという事なんだと思いました
それにしても「彼ら」とは？
人か動物かもわかりませんし
完成した何かが正常に動いているのかも
わからないので本当なんなんですかねー
これ以上考え付かないので
次のアーカイブにいってみたいと思います
次の3つは
「教授の日記6」
2023/01/09
明日波動収束機の
プロトタイプが完成してしまう
どのような結果が出るかはわからないので
「彼ら」のデータだけが頼りだ
本当に「彼ら」が言っている事が正しいのか？
明日、私の研究者人生は
終わりを迎えるかもしれない
「助手の記録1」
2023年 1月10日
教授の実験が成功しこの段階で
ほとんどの仮設の検証と評価が完了した
たった数ヵ月で世界を揺るがす結果を
出してしまった
少し前まで基礎研究にも
行き詰っていたのに、この飛躍はなんだ？
誰かに操られているような気分だ・・・
「文部科学官僚のレポート2」
・・・以上の懸念から
波動関数局所化計画の一時中断及び
研究施設の移転を提案致します
研究施設移転については
渋谷区地下に建設が進められていた
この計画が順調に進行すれば
日本の科学技術は不動のものになります
各省の壁を越えた、横断的な協力を
得られる体制の設備をお願い致します
高度な技術を持っているが
時間が無い・・・
「彼ら」が黒幕なのはほぼ確定したけど
下手したら宇宙人的な存在なのかな？
そして、渋谷で異変が起きたのは
移転先が渋谷区の地下だったから
という事みたいです
少しずつ全貌が見えてきましたが
まだ具体的な事が見えて来ないですね
そして次の3つで
とりあえず今回は最後です
「文部科学省官僚のレポート3」
施設移転後も波動収束実験は
順調に進んでいる
現在の問題点は変換機稼働時に
発生する電磁波によるハードウェアの被害
特殊なコーティングにより回避可能だが
電磁波にやる地上では電波障害が発生
しかし、人体に悪影響を及ぼす
可能性はないとの事
「教授の日記7」
2026/11/20
7年振りに「彼ら」から連絡があった
そこには変換機の動作を
解決出来るプログラムが添付されていた
しかしそれを使うためには
特殊な処理装置が必要なのだが
次回の定例会議で
予算の都合がつけいいが・・・
「文部科学省官僚のレポート4」
変換機の安定化については
経済産業省が開発した災害時特殊探査機
ERC-001を流用する方向で調整をしています
手足の機構は当プロジェクトには不要ですが
カモフラージュのために
通常仕様機のまま流用します
えーと、つまり
・変換機稼働の時に出る電磁波は
人体に悪影響は出ない
・変換機の安定化のために
7年振りに「彼ら」から連絡があった
・安定化のために文部科学省から渡されたのは
経済産業省が開発していた災害時特殊探索機
って感じですかね？
とりあえず、その電磁波の影響で
動物達がおかしくなったんだとは思いました
動物達の影響についてはわかりましたが
やはりまだ人類が居なくなった理由は
謎のままですね(;^_^A
それに「彼ら」は近くには居ないみたいですね
しかし、教授の動き等は把握している
みたいなのでやはり不気味です
波動収束機？という世界を揺るがす発明を
「彼ら」の助言の元に開発する事が出来
教授と「彼ら」は持ちづ持たれずの関係のつもりだが
実際は「彼ら」に利用されているだけなのでは？
ってな印象を受けました
次あたりで「彼ら」はまだにしても
人類の危機についてぐらいは
わかればと思いました
てかアーカイブ9つずつ紹介するのは
情報が多過ぎてごちゃごちゃしてる気がしたので
次からは6つずつ紹介していこうと思いますm(__)m
今後は細かく考察していこうと思うので
よろしくお願いします！
ではまた